ノウハウ迷子はなぜ起きるのか？

こんにちは


小久保昌代です。


いつもメッセージをお読みくださり

ありがとうございます^^



さて、

「ノウハウ迷子」という言葉を聞いたことがありますか？



学びをどんなに詰め込んでも

アウトプットがなかなかできない状態であることを

気がつかないまま、また理論や知識を詰め込むという状態のことを

世間ではノウハウ迷子って言うらしいです



【ここからが重要】

↓

わりとこの

ノウハウ迷子という言葉は10数年前は流行っていたけど

今は消えつつある流れにあるかもしれません。



これなぜだと思いますか？


実は、ここ数年の情報の流れが

みなさんが想像されているより早い流れで

知識を詰め込んでいても、考えている間も無く

また新しい情報がやってくる世の中だからです。



この早い情報の波に溢れて溺れていることすら

認知できない状態。



こうなると

自分が何を欲していて

自分は何を捨てたくて

がもっともっと麻痺していきます。



となると、何が起きるか？



今までよりもさらに

集合意識に頼ろうとします。


すなわち、
理由もなく多数決が正しいと判断することになるわけです。



今日、このメッセージを書かせていただいたのは

とある、起業塾のお話を知人から伺ったからです。



ちなみに、前回の

「コーチングの結果はいつ出るのですか？」

というブログを書かせていただきました。



ものすごい反響だったのです。


ここから苫米地博士のコーチングの効果について

以前に講義の中で話された言葉を引用させていただくと

「コーチングの効果は、人によって早く出る場合もあるし
もしくは、死ぬ直前に出る場合もある」


死ぬ直前って…



そんなのは私も嫌だわ


その言葉を聞いたときに

コーチとしてクライアントさんと向き合ってきた私から

あ〜〜〜なるほどという部分を

前回のメルマガの大事な部分をお伝えしたんです。



人のことではなく、自分のゴールをもっと見てね！

今まで学んでアウトプットできなかった意識状態は

どんな意識状態だったのか？の観察が重要だよ。

でも観察しすぎて時間を費やすことも、あなたが

ゴールを見ていないという事実。



要約するとこういうことをお伝えしたかったのです。



で、お話を戻すと　笑


知人の言った起業塾の裏側は

数字として結果が出せる生徒は

全体の1割という実態だということでした。



ふむふむそうだろうなと私は思うわけです。



その理由は、、、


起業塾に入るときの、その人のマインドの状態

というのはお伝えするまでのことでもありません。



おそらく、今私のコーチングの生徒さんたちに

教えている意識の使い方を体感でわかってしまえば

起業塾で結果をだす、たった1割の中に入るということが

私は知人の話を聞いて確信したわけです。



脳を変えるよに、ノウハウが先よ！


と思って来られる方はまだまだ数知れずいらっしゃる。



ではなぜ、その1割に入れるのか？


その秘密を理論と体感で

生徒さんにはレベルに合わせて教え込んでいくのが

私のセッションであります。



知識を得ることは非常に重要だという前提で

お伝えしています。



だから今まで、たくさんの学びをされてきた方は

この世界基準の脳と心の使い方がわかってしまうと

「過去の沢山の学びは無駄じゃなかった」

ということに気がついていかれるのです。




さらに判断基準を麻痺させられる世の中の流れで

今一度、ご自身がどんな意識でインプットをしているか？


確認してみるのも良いかも知れません。



それではまたメッセージします。


あなたのゴール達成を心より応援しております。