見出し画像

2023アジアトラック選手権初日レポート 男子チームスプリント、男子チームパーシュート、女子チームパーシュートは金!エリート女子チームスプリントは銀!

予想通りというか、パリに向けて好発進は決めました。
女子のチームスプリントは何とか頑張って欲しいですね。世界選に向けて頑張って欲しいです。
他の種目は期待通りというか、マストな課題を達成した感じでしょう。
後は世界選でどれだけ今以上に上げられるかだと思います。

東京オリンピックのときに悔しい気持ちになってしまったことを歴史に刻んで、パリオリンピックでは晴れやかに臨める第一歩になった結果でしょう。
さて、ここで大問題が!
さすがアジアというか、計測機械のトラブルで、掲示されたタイムがあっているのかどうかが分からない。
一番の初日の問題は、ジュニア男子チームスプリント決勝3-4位戦、日本VS韓国で日本が先着と表示されましたが、韓国が3位。よくわかりません。
さらにエリート男子チームパーシュート決勝の日本VS中国。これまたタイムが…。
注目は今回のジュニア男子チームスプリントの一走。高橋奏多が凄いとの話がでていました。BMXの出身でスタンディング250mが17秒9が自己ベスト。ジュニアで17秒9って!どこまでその記録に迫れるかも注目の一つでした。
しかし、タイムがきちんと出ないとね…。
ま、いつものことなのであまり驚かないですが、日本新記録が懸かっていますからタイムは問題なく計時してほしいです。

女子チームパーシュート

日本
表彰
ダニエルコーチと

エリート男子チームパーシュート決勝


エリート男子チームパーシュート表彰

エリート女子チームスプリント決勝


男子チームスプリント


エリート男子チームスプリント表彰


1走の高橋。これから記録をどんどん更新していって欲しいですね。ジュニアの記録も更新。

タイムは公式サイトでご確認ください。本当に頻繁に?変わるのでどれが正しいのかわかりません!

正式リザルトはこちらでご確認ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?