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季節は<芒種> 田植えの頃、ゆっくりと”雨”のシーズンへ

先日、東海農政局・愛知県・豊橋市・豊川市・田原市の後援で「オープンファーム実行委員会」主催のイベントがありました。
その中で、豊橋の恵実(えざね)生産者グループの直売オーガニックマルシェの手伝いに行ってきました。途中、雨が降ったりしましたが、多くの家族の笑顔に会うことができ、何よりも生産者の方のお話を聞くことができて、有意義な時を過ごしました。

<6月と11月に行われる農場開放の日>

入り口のポスター

<葉野菜・にんじん・玉ねぎ・ブロッコリー・フダンソウ>

ご夫婦で出店されていました。シャキシャキみずみずしいサニーレタスが(写真には入りませんでした)美味しそう!葉付きにんじんやフダンソウ(スイスチャード)、紫玉ねぎなど彩り鮮やか!

ご主人の口癖「先ずはサラダ、先ずはサラダ、端っこは味噌汁に」と言いながら販売されていました。

<ミニトマトのカップ詰め>

子供さんが、上手に積み上げていました。笑い声が絶えません。

<豪雨被害にあった種芋からできた芋たち>

じゃが芋やさつま芋は掘り出してすぐより、しばらくおいて水分がとんでから食べるほうがホクホクしておいしいよ!とのことです。家の”びわ”の木から摘み取った小さなびわもありました。

<今が旬の破竹(淡竹)>

アクが少ないので、”ぬか”無しで茹でることができ、柔らかい筍だそうです。

<牛乳パックプランターに野菜の種を植える>

小学生たちが楽しそうに種を植えていました。
種は野菜を買った人全員に配られました。

他にも、”生椎茸” ”茄子” ”甘夏みかん” や果汁100%ジュースも

<私の仕事は野菜を食べる大切を伝えること>

カゴメの「野菜摂取充足度測定・ベジチェック」のツールを使って、数値化した皮膚のカロテノイド量をみて、特に緑黄色野菜摂取を知ることができます。そこから、日頃の食習慣の話になり、簡単な栄養指導、調理の工夫へと話を繋げていきます。コープサポーターとしての仕事です。

            

https://www.kagome.co.jp/library/products/healthcare/news/pdf/20200923002.pdf

野菜をいっぱい買って、何を作ろうと考えながら帰りました。つづく

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