あのときやっておけば良かった
今の自分をつくるのは、過去の自分。
と、与沢翼さんは言う。
僕にも、やって良かったこと、後悔していること、やっておけば良かったと思うことはたくさんある。
そして、いまの自分を作っているのは間違いなく、やって良かったことからつくられている。
やって良かったこと、というのは、実際やっている間は辛くて、苦しいこともあった。けれど今は胸張って言える。やってよかったと。
要するに、今やっていることを少し目線をずらして考えることが大切だ。
今やっていること。取り組んでいること。確かに辛いかもしれない。でも未来の自分から見てやってよかった、と言えれば良いじゃないか。
しかし、ここにはポイントがあると、与沢翼さんは言う。
今やっていること、明確に自分のプラスになると確信しているのか?と。
その通りだ。そしてそれが楽しければ、あとはやり抜くだけだ。
コロナが2月から流行った。ここまでの4ヶ月間、誰しも自粛で空いた時間があっただろう。
そこで、自分は胸を張って、これをした!というものがあるだろうか。
4ヶ月長かったけど、思い返せばあっという間。その中でできたことはどれくらいあっただろう。
僕は、英語勉強をしていたが、時間に見合った結果は出ていないだろう。中途半端だった。
いまの自分をつくるのは過去の自分
=未来の自分をつくるのはいまの自分
未来の自分が胸張ってこれをやった!と言えるように、今、やるべきなのではないだろうか。
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