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「誰かが映画にしてくれたらいいよな」と最後にあなたは笑った

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人生のなかで映画のように焼きついている瞬間について、ニューアルバム「シネマティック」の制作話を絡めたエッセイ、セルフライナーノーツ。
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#ロサンゼルス

#4 どれでもない、そのすべて

 年末年始は一年を無事過ごしてきた安心と、どこか落ち着かない気持ちが入り混じっている。日…

#2 いつかあなたと / 「ここ」と「どこか」の境界線

 お世話になってる方が、予約のとれない人気占い師さんに占ってもらったときのこと。私のこと…