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三田文學note

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『三田文學』編集部によるマガジンです。 『三田文學』(発行:三田文学会 発売:慶應義塾大学出版会)という文学の雑誌を作っています。 発行は季刊、つまり一つの季節に一冊、年4回、1…
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#関根謙

【イベント案内】文学と落語の交差点

こんにちは! 編集部員Aです。今回は三田キャンパスとオンラインのハイブリッド形式で行うイベントのご案内です。弊誌編集長や現役の落語家、落語家に弟子入りした慶應義塾大学教授が登壇します。詳細は下記ご覧ください。 参加ご希望の方は、下記Peatixのページからお申し込みください。 ※会場参加とオンライン参加でチケットの申込欄がそれぞれ別になっております。 ※学生の方は会場参加のみ500円です。また、当日学生証のご提示をお願いします。 ※三田文学会会員の方はお名前が分かるように

【イベントレポート】「文芸発信のトポス 慶應義塾」

本日は、以前の記事でも告知していた「文芸発信のトポス 慶應義塾」の当日の様子についてご紹介いたします。 イベントの流れは下記の通りです。 第一部:講演 「慶應義塾と『三田文學』」(『三田文學』編集長 関根謙) 第二部:座談会 「文芸発信の場としてのキャンパス」 登壇者:笠井裕之(法学部教授)、「インカレポエトリ」出身者 〈大島静流(慶應義塾)、小島日和(早稲田)、荒木大(慶應義塾)、國松絵梨(慶應義塾)〉 慶應義塾大学通信教育課程の方々をはじめとするたくさんの方々にご参加

【イベント案内】「生誕100年 周作忌」

こんにちは!今回は、遠藤周作の1923年の生誕からちょうど100年後、という区切りでの周作忌イベントのご案内です。彼は『三田文學』の編集長を務めたこともあるんです。 遠藤周作忌実行委員会と周作クラブとの共催で来月末、シンポジウム「遠藤周作――時代を超える文学」を開催します。 三田キャンパス会場にお越しいただくことも、オンラインで参加することもできます。下記開催概要欄の下にございますPeatixのサイトよりお申し込みください。 ↓↓↓お申込みはこちらから! ちなみに……

【イベント案内】「文芸発信のトポス 慶應義塾」

こんにちは、編集部員Oです。今回は日吉キャンパスで行われるイベントをご紹介いたします。 季刊文芸誌『三田文學』は慶應義塾を拠点として活動し、百十年の歴史と伝統を誇る文芸誌です。 通信教育部の協力のもと、8月16日(水)にイベント「文芸発信のトポス 慶應義塾」を開催することになりました。永井荷風・西脇順三郎の精神がいまキャンパスでどのように花開いているか、熱く語ります。 登壇者を代表して、國松絵梨さんからコメントをいただいております! 國松さんは『たましいの移動』(七月