「たった一言で心は動く」
こんばんは！
私は法学部法律学科３年の左近美月です。前回、澤田編集長と因縁の仲、と書かれてしまいましたがそんなことはありません。二子玉デートをするくらいには仲良しですよ！
① 自己紹介
私はケイスポでは業務長というちょっと偉い人です。広告や協賛などを扱っていて、ケイスポの財政は業務長の働きにかかっているといっても過言じゃないです（笑）。アメフト、弓術、ボクシングのチーフを担当していて、その他には野球をメインにいろいろな競技に顔を出しています。
また、CB（カメラババア）という名誉あるあだ名も頂いています。カメラのことで困ったら私に聞け、という…。これを名付けたA先輩もこんなに定着するとは思っていなかったでしょうね（笑）
ちなみにケイスポnoteのヘッダー画像も私が撮ったやつです。お気に入りなのでプチ自慢。
さて、ここからは、「私がケイスポに入った理由」についてお話します。
② 「私がケイスポに入った理由」
私は初め、體育會のマネージャーを検討していましたが、「１つに絞れない！」というのが本音でした。
４つ年上の姉が慶應の應援指導部でチア（メジャレッツ）をやっていたので高校時代から土日は體育會各部の試合観戦に足を運んでいました。野球、アメフト、バスケにバレー、５８個の體育會どの部も魅力的で、その中から１つ選ぶなんてできなかったんです。
早慶戦では必ず母がケイスポを買っていて、試合前にはいつも読んでいました。それを大学生が作っていると知ったのは高３の時で、「ケイスポの子らはいつもいるんやで」と、学生時代は関西学院の応援団だった父が教えてくれました。
どんな競技にも取材に訪れるケイスポ。姉とは違う形で、慶應の體育會すべてに関われるのかもしれない、と感じて新歓に行くことを決意しました。
③ 「入部するのやめようかな」と感じた日
ケイスポに入るぞ！という意思のまま私は新歓食事会に参加しました。場所はひようら、鉄板焼きの王将。一人で参加した私は、ここで衝撃の出会いをするのです。２つ上のS先輩は私にこう言いました。
「君、ひとりで来たの？」
今となってみればS先輩は何も考えていなかったのだと思います。ですが、いたいけな美月ちゃんはなぜか居心地が悪くなってしまったのです。その後も、「友達いないの？」だの「勇気あるね」だの…。ひどい話です。
この食事会で私は「合わないな」と思ってしまい、入部はやっぱりやめようと思いました。
④ 弓術班との出会い
なんとなく嫌な気持ちのまま帰ろうとしたところ、当時弓術班チーフだったK先輩に声をかけられました。私は中学時代に弓術部に入っていて、K先輩も中高時代弓術部だったのです。しかも私は慶應中等部、K先輩はSFCで、どこかですれ違ってたかもね、なんて話をしました。
「一緒に弓術取材行こうよ！」
あの時、こう声をかけてくれたK先輩がいたからこそ、私はケイスポに入ったんだと思います。
⑤ 最後に
長々とお付き合い頂きありがとうございました！新入生の心は繊細なのでかける言葉には注意しましょう！というお話でした。たった一言で入部の可否は変わってしまうのです。
こんな話をしましたがケイスポは先輩後輩の仲がとてもよいことが魅力のひとつではないでしょうか！
S先輩の話も今では笑い話で、とっても尊敬していて仲の良い先輩です（笑）。
こんな素敵な先輩たちに出会えたのはケイスポだったからだと思っています。
⑥ 次回予告
次回は法法仲間であり、弓術班を支えてくれるMさん！姉御肌で同期からもさん付けで呼ばれるほど頼れる存在です！
次回の投稿もお楽しみに！最後までお読みいただきありがとうございました！
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◇ケイスポ、オンライン新歓始めました。
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