一日一知 睡眠と夢の脳科学
人はどれくらい寝ずにいられるの?
⇒11時間
・不機嫌になりやすい、怒りっぽくなる、動作がぎこちなくなるというさま残な症状が見られた。幻覚、妄想の症状も出た。
⇒15時間ほど寝ることで回復した。睡眠をとらないことで脳は大きなダメージを受けてしまう。
睡眠:天敵の少ない動物ほど、多くの時間を睡眠に割くことができる。
レム睡眠
レム睡眠(レムすいみん、英: rapid eye movement sleep, REM sleep)は、急速眼球運動(英: rapid eye movement, REM)を伴う睡眠である。
ノンレム睡眠:高速眼球運動のない深い睡眠
90分周期で、10分から30分程度にわたっている。 内容を小野得ていることが多い。
だんだんと覚える量が減ってくる。
レム睡眠は爬虫類、両生類には見られない。
夢を見る理由は明確にはわたってない。睡眠中の脳が行うことに一つに、起きていいるときの行動や記憶を再現し、必要な情報を定義する。
学習後にすぐ寝ると記憶の固定に効果があることがわかっている。
寝る前に考えていたことが睡眠中に強い記憶になって保存されることで知られている。
【非活性の部分】
①前頭葉前葉:覚醒中に論理的な思考をする
②頭頂葉:空間処理などに関われる
【活性的な部位】
①視床下部:睡眠への移行
②偏桃体:原始的な感情をつかさどり、感情を生み出す
③海場:長期に貯蔵すべき情報を大脳皮質に送る
④視覚野:目で見えてないのに心像をつくる
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