こんにちは。1年の大木です。エクササイズを継続させて3週間が経ちました。「継続は力なり」という言葉はありますが、「力」を実感するにはまだまだ時間がかかりそうですね。自分で決めたことなのでコツコツ頑張りたいと思います。


さて、このブログが回ってくるまでにある言葉が頻繁に出てきました。そうです、「実力主義」という言葉です。このブログでその言葉に僕は特別触れませんが、ここ数回のブログを読んで思ったことを書きたいと思います。

実力主義か、実力主義ではないか。これについては今後のチームが向かう方向として重要なものとなるでしょう。ただ、どちらの考えを持っていたとしても、チームのことをよく考えたうえで発言されていることなので、そこにチームにとってのマイナスはないのではないでしょうか。

”声を挙げる” 簡単なようで簡単ではないです。周りの目を気にしてしまうから。ヘイトを買ってしまうかもしれないから。裏で言われてしまうかもしれないから。でも、声を挙げないと変わらないものは変わらないです。勝手に変わっていくものではないですからね。


僕の好きなお笑い芸人のおぎやはぎ、矢作さんには人力舎所属芸人の中で語り継がれている伝説があるそうです。
-以下伝説-

矢作さんは会社(人力舎)ではなく、自分の実力で仕事のオファーを勝ち取ることが出来ている現状を会社へと訴えて、会社とタレントの取り分を変えてしまいました。

他にも色々と伝説はあるそうですが、長くなりそうなので、ここでは書きません。


“声を挙げる”ってやはり大事ですね。声を挙げる人は、先述しました、リスクを背負って声を挙げています。尊敬します。軽い言い方かもしれませんがカッコイイです。チームに対して、ミーティングなどの場で思ったことを入念に準備して声を挙げる。当たり前のことかもしれませんが、今の僕には出来ていません。できるようになります。

箱根駅伝予選会まであと10日。
僕は出場しませんが、箱根駅伝に”慶應”の声を挙げられるように、出場される方は最後の最後まで全力で走りきってください。

次は最近、軌道に乗ってきている葛西くんです。


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