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【六大振り返り①】1500m野田大晴

こんにちは!普段から部員ブログをお読みいただき、ありがとうございます。長距離マネージャーです!

先日4月2日㈰に23年度初の公式戦である東京六大学対校陸上競技大会が国立競技場にて開催されました。開催にあたり、ご尽力くださった全ての方々に改めて感謝申し上げます。

今回は、そんな六大学の対校試合に出場しました選手に簡単なインタビューを行いました。全5回にわたって選手の声をご紹介いたします。

4月にもなり毎年恒例新入生の自己紹介ブログを楽しみにされている方も多いかと思いますがまずは公式戦の振り返りにお付き合いください!

野田大晴(のだ たいせい)

【基本データ】
学部:経済学部
出身校:慶應湘南藤沢高校
誕生日:2004年12月25日🎄
自己ベスト:3'50"93
勝負飯:生卵丸ジュース
(マネージャー追記:生卵を丸飲みしている、とのことです笑)

Q1. 六大学対校をどういった立ち位置の試合と捉えていましたか?
A1. 競技シーンのスピードを体感し、レース感覚を取り戻すべく臨んだ試合でした。

Q2. 実際に走ってどうでしたか?
A2. ラスト400のみでPBと7秒差がついてしまったのはかなり大きな課題ですが、PBペースでの1100までは良い感覚でした。次の記録会に向け、練習で意識する部分が明確になりました。

Q3. 関東インカレに向けての意気込みをお願いします!
A3. 去年まで最上級生だった高校から一気に最下級生になりましたが、臆せずレースに臨みたいと考えています。

Q4. 10月の予選会に向けて1年間とおしてどのように取り組んでいきたいですか?
A4. トラックシーズンでスピード感を捉えてから、しっかりと距離を積みたいです!予選会で走るハーフマラソンは1500mから10倍以上の距離ですが、21kmという距離に対して自信を持てるように練習していきたいと考えています!


入部したばかりの野田ですが、早速公式戦デビューとなりました!これからが楽しみですね。
次回は出場した両名ともがPB更新、関東インカレ標準切りのタイムで走破した3000m障害の選手の紹介を行います!お楽しみに🔥


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