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良い意味で「期待していない自分」

木村君と小林さんの両方からバトンをもらいました田口です。二人からバトンをもらう機会なんてそうそうないのでうれしいですね。2人からもらったのでいい内容のブログをかきたいですが自分の能力じゃそうはいきそうにないです(笑)

本題に入る前に、大貫君と小林さんの入部すごくうれしいです。2人とも既に活動に溶け込んでいて最初からいたのかってぐらいです。小林さんの言う通り體育會に入るのは勇気がいったなと思います。僕も入る前は緊張していました。だからこれからもっともっと2人のことを知ってもっと仲良くなりたいです。

今回は合宿の感想と記録会への思いを書こうと思います。

合宿について

生まれて初めて陸上の合宿を体験しました。今までサッカー部だったので色々な所でサッカーの合宿と陸上との合宿の違いを感じました。「圧倒的に長さが違う」ということです。サッカーの合宿は合宿の期間中に大会に参加して炎天下で且つ過密日程ななかでいかに自分のパフォーマンスを発揮できるかということを主としてやっていくため多くてもせいぜい4泊5日とかですが陸上の合宿はそうではなく夏はむしろ大会は少なく秋以降に結果を出すため合宿で自分の能力のベースアップをはかるもののように感じました。そのため疲労を回復する日なども含めるので約10泊ほどになりました。4泊は気合で乗り切ることができますが、さすがに10泊には通用しませんでした。この長さを知らなかった僕からするとまぁ長いです(笑)夜寝る前とかに「まだ3泊目?」とか「まだ5泊もあるじゃん」と思っていました。けど人間は案外、生活に適応することができますね。辛いながらも合宿の楽しさを「自販機じゃんけん」だったり「帰りのサービスエリア」に見出して何とか乗り切れました。普段とは違う環境で陸上に打ち込むのは体に刺激が入ってとてもいいものになりました。

10000m記録会について
タイトルの「期待していない自分」というのはこの記録会に向けての意気込み?というか姿勢を書いてみました。これはネガティブだったり、不安な姿勢という風に思われるかもしれませんが今はむしろその逆の状態です。自分のできる練習が増えたり夏前より走れているなと実感できて記録会に向けて闘志むき出しです!では期待していないのはなぜか?それは期待しすぎるとうまく結果が出なくなってしまうからです。だから速い人たちと走れることを楽しみにしながら準備しています。

ギターをね

さらっと弾いちゃう

田島くん

次はこの前ギターをさらっと弾いてくれたのを見てすごーって思った田島くんです。1年生は音楽関係に強い子が多いです。


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