お前はバカか？

こんにちは。2年の大木です。更新遅くなり申し訳ないです。書くことが思い当たらず、溜めてました。

なにを書こうかなと考えながらこの文章を書いているのですが、特に思いつかないので最近考えていることでもとりあえず正直に書いてみようと思います。

さて、最近考えていることは全日本駅伝予選会です！とここに元気よく書きたかったですが、正直元気よくはここに書けません。考えてはいるものの、いや考えているというよりは考えさせられていると言うほうが正しいでしょうか。

僕は全日本駅伝予選会にエントリーメンバーとして入りました。入ったけれど、それをコーチから言われた時は一瞬の喜びと同時にタイムも持ってない奴が入ってしまったといった感想も持ちました。これは巡ってきたチャンスであったし、これをつかみ取れることほどいいことはないです。ただ、気持ちではそう考えなければと思っているものの、心の底では走る自信もなかったです。調子を上げなければと思うもののいまいち上がらず、、。外れた人の分までと思うものの思うように走れず。なぜか気持ちと走りとが噛み合わず、ついに1週間前となってしまいました。ここまで僕の暗い話を書いてきましたが、こういう状況って誰でもよくある話ですよね？
偶然、いまこの時期に僕にこの状況が回ってきただけで、誰にでもこういうことってあると思います。ただ、この状況に対処する方法は人それぞれ異なるのではないでしょうか。

僕はいまこの状況にあたって逃げたい気分です。週2回実施されるポイント練習が来るたびに今日も来てしまったかと。来てしまったけれど、やるしかない。調子が良いときであれば、次は〇〇なポイント練習があるからそのための準備をしなければと、気持ちは前向きです。逃げたいではなく、表現は変ですが捕まえたいといった感覚ですかね。ポイントに自分から前向きに向かっていく感覚です。
では、僕はいまこの「捕まえたい」という気持ちに戻るためにどのような対処をするべきなのか。そこが今後の運命を大きく左右する気がします。ときには逃げてもいいけど、今は逃げるときではないでしょう。逃げそうになったときには「お前はバカか？」と問いかけてます。高3のときにも同じ時期に逃げて失敗しましたから。失敗を繰り返すことほどバカなことはないと僕は思ってます。今は逃げずに向き合って予選会のときには殻を破っていたいですね。ちょっとこの文章を書いて気持ちが前向きになりました。

次は12月生まれの葛西くんです。