見出し画像

 こんにちは
 更新が遅くなってしまい申し訳ありません。3年の森田です。箱根駅伝予選会2週間前となりましたが、日中はまだまだ暑く、秋を感じられない日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
 本来の順番だと次は前原君の予定でしたが、彼は予選会の後に書くらしく、私に回ってきました。私は予選会の後に書くだろうと思っており、あまり考えていなかったので内容が浅いですがご容赦ください。

 箱根駅伝予選会2週間前になりました。あと2週間です。この1年間は色々なことがありました。順風満帆だった春先、怪我を負った関カレ、辛かった夏練、9月の記録会…

 9月末の記録会では昨年の記録に遠く及ばなかったものの、自分の中では粘り強く走れてそれなりの結果だったかなと思います。

 今から書くことは恐らく予選会前にいうことではないのですが、今しか書けないので書かせてください🙇‍♂️
 私は9月初旬に一度保科さんに予選会出場を辞退することを申し出ました。8月の練習は全然満足できず、予選会でチームの足を引っ張ることを恐れたからです。この時は不安や恐怖しかなく、陸上から逃げていた自分がいました。

 しかし、この申し出は保科さんに却下されました。当然と言えばそうかもしれません。ですが、何か頑張らないといけないという決心がつき、少しずつ練習に身が入るようになりました。単純すぎますかね笑
 落ちた体力はすぐには戻らない。1ヶ月でできることは限られている。でもするしかない。焦りもありましたが、できる最善を尽くすことがチームのためにもなると思うようにもなりました。

 前主将の酒井さんがブログで『大きな不安の奥にある小さな自信を頼りに戦う』と書いてました。この言葉は凄く心に響きました。上手くいかなくてもスタートラインに立って戦わなければなりません。

 私は昨年からずっと実力主義を唱えてきました。今もその気持ちは変わりません。他人に見られるのは努力の過程ではなく結果なんです。努力の過程を知っているのは自分の周囲、ごく少数の人だけです。

 今年は予選会で必ず記録を出すと強くは言えませんが、今の自分の実力を精一杯発揮できるよう頑張ります。

 最後に
 強化1期生である4年生の方々には日常生活から競技に至るまで本当にお世話になりました。コロナの影響で色々と制約があり大変でしたが、おかげで4年生との仲はかなり深まりました。家族以外で1番時間を共にした方もいます。本当に感謝しかないです。
 色々書こうと思いましたが、言葉で伝えるのは不器用で上手くまとまらなかったのでやめます。すみません。その代わり、予選会当日の走りに思いを込めます!

 私のブログは以上となります。お読みいただきありがとうございました。
 次は4年生の司代さんです。明日から4年生のブログが更新されます。お楽しみに。

よろしければサポートお願いします!いただいたお金は活動資金として大切に使わせていただきます。