当たり前のことが当たり前でなくなる時
こんにちは。最近UFOキャッチャーに大ハマりしている森田です。トップの写真は横から順にくったり狼、ラブリーローズベア2体、ピチューです。この他にもくったりゾウさんも取りました。見ていてとても癒されます。僕も最近は練習に疲れてくったり森田になっていますが、走れることに喜びを感じている毎日です。
もう1つ面白い話があったので紹介しようと思いました。しかし、書こうとした途端にド忘れしました。また思い出した時に書きます。
前置きはこの辺にして、本題に入らさせていただきます。今回は春シーズン後半の振り返り(主に怪我のこと)をしたいと思います。下書きのようにだらだらと長くなってしまいましたが、今回を逃すと伝えられないと思ったので書かせて下さい。主観的なことが多いですが目を通していただけると幸いです。
怪我の報告
久しく表舞台に出られていない状況が続いております。5月20日、関東インカレ10000mに出場し、その直後に怪我をしてしまいました。その後、チームで出場した全日本大学駅伝予選会には出られず、ほぼ2ヶ月間走れない日々が続きました。
自身の反省とチームへの謝意
足が痛くなった当初、[怪我をした]という事実を受け入れられず、本当に走れなくなるまで練習を続けてしまい、結果的に治るのも遅くなってしまいました。ここが1番反省すべきところで、今後二度と同じ過ちを犯さないようにしなければと思っています。
そして、全日本駅伝予選会では自分が空けてしまった穴を下級生が埋めてくれました。不甲斐ない先輩で申し訳ないと思うばかりでした。ですが、全員が最後まで全力を尽くしている姿を見れて良かったです。
当たり前のことが当たり前でなくなる時
タイトルにもあるように、今年の上半期の自分にはこの言葉がぴったりだと思いました。昨年5月からこれといった怪我をせずに走り続けていたので、走れなくなるといったことがどれだけ辛いことか忘れていました。
今回は陸上に例えましたが、この先は陸上に限らず、当たり前のことが当たり前でなくなる時というのは訪れる思います。その時こそ、何か新しいことをして困難を乗り越えなければと思いました。まぁ、今回の怪我というのは後の祭りであり、怪我をした後は回復を待つしかなかったのも事実ですが。
箱根予選会まで残りは2ヶ月
泣いても笑っても年に1回、慶應で最大4回しか出場できない箱根予選会の3回目が訪れます。
前原のブログにもあったようにこっからっす森田を体現できるよう全力尽くします!
本日は8月21日、ちょうど選抜合宿がスタートしました。今年は変則的で、標高が1300mもある菅平高原に来ています。既に何人もの人が書いていましたが、改めて合宿できることに感謝し、期待に添えるよう努力する次第です。
とりとめのない文章になってしまったこと、深くお詫び申し上げます。次は2年生の甘利マネージャーです!合宿の練習の合間にジョグをしているという噂を聞き、尊敬の念しかありません。
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