ラストイヤーに向けて

こんにちは。3年の前田拓海です。

日曜に期末試験・レポートを終わらせることができ、現在は、競技と就活に集中することができています。

前回ブログを書いたのが、9月の終わり(慶大競技会の前)だったので、それから4ヶ月経つました。なので、まずはそれまでの振り返りをしていこうと思います。

9/26 慶大競技会10000m 30'03"0 PB
10/17 箱根駅伝予選会(ハーフ) 66'12 PB
10/24 平成国際大記録会(5000m)14'50"53 PB
11/21 平成国際大記録会(10000m) 30'53"45
12/13 国士舘競技会(5000m) 15'40"40

このように競技の方は、昨シーズンは試合が少ない中で5000m,10000m,ハーフと自己記録更新することができましたが、自分の納得がいく結果が出ませんでした。また11月以降は、疲労が溜まってしまい、練習は継続できていたものの結果を残すことができずにシーズンを終えてしまいました。
ただ、試合以外を振り返ると、2年生の時とは異なり、Aチームでもしっかりと練習をこなせるなど成長を感じる1年でもあったので、その成長をより実感できるような結果を来シーズンは出せるようにしたいです。     また、予選会だけでなく、関カレなどの他の公式戦にも出場して、チームに貢献できるような年にもしていきたいです。

就活の方もいよいよ本格化してくるので、納得いく結果を出したいです。
4月くらいから就活をやっていますが、未だに終わりのない自己分析に苦しんでいます。
自分のことについては、自分自身のことなので、よく知っているつもりでも、いざ言葉や文字にしてみると相手に伝わるものになっているのか微妙なものです。この感覚は、勉強での「分かる」と「できる」の違いに近いかもしれません。ただ、これができてくれば、内定に近づくと思っているので頑張りたいと思います。

こうした就活の苦しみを感じる中で、競技においても自己分析がしっかりとできている人は結果も出すことができると思うようになりました。

たしかに何も考えなくても、結果が出てしまう選手はいますが、そうではない自分にとっては自己分析ができているかは重要です。
今の自分は、自己分析がまだ完成していないため、昨シーズンもまた1,2ヶ月にわたる怪我を経験し、最初に書いたように11月、12月は慢性疲労気味になり、結果を出さなければならない試合において結果を出すことができなかったのだと思います。


来シーズンは、長期の怪我や慢性疲労でラストイヤーを棒に振ることがないように、現状何となくで終わっている自己分析をしっかりと行った上でシーズンに臨めるようにしていきたいです。

次は、朝倉くんです。よろしくお願いします。



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