昨日(10/1)、誕生日を迎えました大澤です。


改めて自己紹介します。

〈大澤太我〉
・2000/10/1生まれ

・東京都出身
  →都民の日 (10/1)

・ちょっと北京育ち
  →中国国慶節(10/1)

・法学部   
  →法の日 (10/1)

・ヴァイオリン歴10年
  →国際音楽の日 (10/1)

・YOASOBI大ファン
  →YOASOBI結成日 (10/1)

・視力悪い
  →メガネの日 (10/1)

・地上で生活している
  →土地の日 (10/1)

・醤油使った料理食べたことある
  →醤油の日 (10/1)


などなど


この日に生まれるべきして生まれてきたんですね!



最近は怪我をしてしまい、apexの中でしか走れていなかったので、


最近、ふと思ったことについて書きます。



「音」



みなさん小学校の頃から漢字を習ったと思うのです
どうやって覚えましたか?


目で覚えたのか?

手で覚えたのか?

頭で覚えたのか?



私は "耳" で覚えてました。



鉛筆を持ち、

紙の上で、

文字を奏でたときの、

「あの音」で。




例えば

タッンンッタッ タッタッタ タンタン タッタッタ



これは「陸」




他には

タッターター タタタッ タタータッ タタタ ッ タタタッ タッタ

これは、「大澤」



みたいに。



鉛筆で描く時の "音" を意識しながら覚えてました。




多分みなさんもそうやって覚えてる人多いんじゃないですかね




こんな話するの初めてなんで、


どれくらい共感する人がいるかわからないですけど。



◯◯音


何事も、動くと "音" が伴います。



同じ動きでも、同じ人でも、その音は変わるもの。



もちろん走ってる時も。




例えば、3'00/kmを、箱根ランナーが走ると

「タ-ン タ-ン タ-ン タ-ン」

と感じるかもしれません。




ですけど、僕が走ると、

「タッタッタッタッタッタ」

と感じます。




これが普段、走らないような人だと

「タタタタタタタタタタタタ」

と感じるかも知れません。





要は、同じタイムを比較した時に、


この「タ」をいかに「ターン」にできるかどうかが、


"楽に速く走るコツ"


だと思ってます。



勿論これは選手同士を比較してはいけません。

自分基準の"足音"を比べなければならないのです。



ピッチは、速い人もいれば遅い人もいます。


そして、そのタイプによって足音は当然変わります。


なので、自分の足音をよく聴き、過去の自分と比較する。

これがキーポイントです。



「このペース、今までは"タタタタ"だったのが、最近は"ターン"になったな。」


そんなことを感じれる選手でいたいです。



「音」って面白いですね


おしまい。



次は貝川くんです。

よろしければサポートお願いします!いただいたお金は活動資金として大切に使わせていただきます。