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応援されるチームであれ

こんばんは!
木村から引き継ぎました、駅伝主務を務めています新4年の小林です。

最近までは、毎日就職活動のESの締切に追われていました。特にこの間の日曜日(学生ハーフがあった日)は朝4時に起きて、学生ハーフに行って、ダッシュで就活のテストを受けて、ダッシュで戻って保護者会に行くという本当に忙しい一日でした。
夜も遅かったので、家にはほぼ目を瞑りながら帰ってました。でも心はめちゃ元気です!

そんな私のリラックス方法は、人と遊ぶことです。
家で静かに過ごしているのも好きですが、みんなと喋って笑い合う方が疲れが吹き飛びます!この間は久しぶりに1個上の先輩2人とご飯食べに行っていっぱい喋りました!時間があっという間に過ぎました。楽しかったです。

前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題です。
前回の投稿から約5か月が経ってしまうことに驚きを隠せません。
この期間何があったかなと考えた時に、一番に浮かんだのは箱根駅伝があったことでした。


最近あった嬉しかったコト


箱根駅伝当日、自分のチームの一員も出ない今大会をどこで見てどう過ごそうかと考えました。
色々迷った挙句、小さい頃から見ている場所でいつも通り見ることに決め、いつも通り、母親と一緒に中継を見ながら選手が来るのを待っていました。

しかし、今年だけはいつも選手だけを見ていた景色に運営管理車が目に入ってきました。

ここで説明しておくと、運営管理車は各大学に一台割り当てられ、監督と主務(or監督が指名した人)が乗り選手の後ろを走行する車です。

じゃあなぜか。それは純粋に羨ましかったこと、一緒に活動した先輩方が沢山乗っていたからだと思います。

昨年の4~7月の間、多摩川会という駅伝部の集まりなるものに参加しました。
そこでは、マネージャー教育の一環として、裾野市で競技会を運営をしました。他の大学は複数人数いるのに対して、慶應は私1人だったのでとても心細かったのですが、みんなと仲良くなりそして1つの競技会を開催できたことはとても嬉しかったです。

私はアナウンス係を務めました。前日に急遽決まり、慌ててのどかさんに手伝ってもらって全選手のPBを書き出しました…笑
in裾野

駅伝の当日、そこでお世話になった先輩方が、自分たちが行きたい箱根駅伝の舞台で活躍していました。大会が終わった後、引退する先輩方から、
「来年期待しているよ!」であったり、「(箱根駅伝で)分からない業務とか困ったことがあればなんでも聞いてね」といった言葉をかけてもらえました。

社交辞令ではあるかもしれないけど、もちろんライバルではあるけれど、同じ陸上の世界で一緒に活動する同士として、そうやって応援や支えてくれる他大学のマネージャーの方々の言葉が、純粋にとても嬉しかったです。

応援されるチームでありたい

応援や寄り添いの言葉、そしてその姿勢が結局一番原動力になると思っています。

いつも味方でいてくれる親や友達、
一緒に闘ってくれる競走部の仲間、
いつだって私たちのためを想って行動してくれる保科さんをはじめとするスタッフの方々、
スポンサーの企業の方々、
クラウドファンディングで支援していただいた支援者の皆様、

たったちょっとの出来事でしたが、改めて自分の活動は形は違えど沢山の人の「支援」で成り立っていると感じました。

だからこそ、一番分かりやすい結果でみんなに恩返しがしたい、そう思いますし、私だけじゃなくてチーム全体としてそうあって欲しいと思います。

一番直近の集合写真

そんなところで今回のブログは終わりにしようかなと思います。
駄作になってしまった感満載ですが、最後まで読んでくださりありがとうございます。

次は、田口です!
彼も私と同じで就職活動中ですね。あまり寝れてなさそうで心配ですが、、
田口は息抜きに何してるの??
忙しいと思うけどよろしくお願いします!


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