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アースフレンズPV企画〜公開編〜

こんにちは!ユニタメ4年のすずゆです!
さて、アースフレンズPV企画に関する記事も今回で最後となります。
同時に私のゼミ活動最後のお仕事です。終わってしまう時が来るなんて分かっていても悲しい..
撮影したPVを合同会社プログレスリバティ様に編集してもらい、どのように公開していったのか今回はお話ししたいと思います

今までの①けんしんの書いたPV準備編、②りょうたろの書いた撮影編の記事も合わせて読んでいただければ、より分かりやすいのでぜひ✨

どこで公開する??

前回の記事で書かれていたように、山あり谷ありのPV撮影を終え、動画に関する素材は全てそろえることができました
しかし、ここからが本番。私たちが動画を作成した目的は、アースフレンズ様の観戦の楽しさと大田区の魅力をより多くの人たちに知ってもらうこと。アースフレンズ様を知らない、大田区の魅力をまだまだ知らない大田区住民に動画を見て、試合に足を運んでもらわなければいけないのです!

観戦までの流れをみんなで考えました

動画を編集していただいている間、公開方法について話し合います。どこで、どうやって、公開すべきなのか。まず考えたのは、どこで公開するか。
読者の皆さんもちょっと考えてみてください。どこで公開するのがいいのか。私たちはおカネのない学生なので、もちろん予算なども考えなきゃですね。
「どこで」公開するかを考えた際、リアルな場所を思い浮かべた方もいれば、SNSなどを駆使してネット上での公開を思い浮かべた方もいたと思います。私たちも、実際に大田区内で動画を公開する方法、SNSで拡散していく方法の2つを考えました。大田区内、つまり街中だったら、商店街の店内、施設内の電子公告など候補になる場所をいくつか調べていきました。そして連絡を取り、断られてしまうこともあれば、OKをいただけることも。自分たちの活動の説明を分かりやすく行い、どうすれば相手にもメリットがあると感じてもらえるのか考えて話すことが大事だと気付きました。SNSに関しても、大田区に関する宣伝を行っているアカウントにコンタクトを取り、興味を持ってもらえるようにしました。


いざ公開!!🎞️

プロリバ様から動画が完成したとの報告をもらい、動画を確認し、見事な出来栄えにプロが作ったという完成度の高さはもちろんのこと、自分たちが考えたストーリーが動画という形になったことに嬉しい気持ちでいっぱいでした。
ここまで読んでくださった皆さま、動画のことが気になって仕方ないですよね。こちらから是非見て下さい~
↓ ↓ ↓ ↓ 
【PV】アースフレンズ東京Z「大田区には興奮がある」

動画を見た方は最後に流れた「#大田区には興奮(ワクワク)がある」という文字もご覧になったと思います。これはPVを公開するにあたってPV動画を表せる文言があった方がいいという考えからできたキャッチコピーです。動画にも出てくるアスフレのバスケ観戦、銭湯、居酒屋での楽しみなど大田区にあるエンタメをもっと知ってもらいたいというPVの目的を一言で表しています。
公開にあたって、商店街の店舗にて流していただいたり、SNSアカウントでハッシュタグと一緒に動画を宣伝してもらい、沢山の方にご協力いただけました。
また、公開後しばらくして、蒲田駅のデジタルサイネージにPV動画を一部流していただくこともできました。蒲田駅というたくさんの人が利用する場所で公開してもらえるのは多くの人の目に触れることになったと思います。

蒲田駅でのデジタルサイネージ


ハッシュタグキャンペーンの開催

PVを制作していく中で、PVをもっと広めるために試合にてイベント開催を行うこととなりました。イベントの内容は、試合観戦前後の楽しみ方を画像およびハッシュタグ「#大田区には興奮(ワクワク)がある」を付けてファンにSNS投稿をしてもらい、投稿画面を確認できた人には試合会場にてグッズ割引券をプレゼントするというものです。また、その中から抽選で1名様に選手の直筆サイン入りボールも送られます。試合会場には他にも物販などのブースがある中で、私たちもスペースを頂き呼びかけを行いました。

ハッシュタグキャンペーン開催


最後に

ハッシュタグキャンペーン開催をもって、PVに関する一連の企画を無事に終えることができました。PV作成は私たちにとって初めてのことで、夜遅くまで連日会議を行ったり、撮影場所、公開場所がなかなか見つからないなど大変なことも多かったです。しかし、関係者の方々がユニタメに興味を持ってくださったり、話を聞いてアドバイスをくれたり多くの人に助けてもらうことも多かったです。学生という立場だったことも大きいでしょうが、学生の間にこのような経験を積むことができて本当に良かったです。そして何より、頼れる同期や後輩たちと一緒に1つの目標に向かって取り組んだ時間は私にとってかけがえのないものでした。本当にみんなありがとう。

「ユニタメ」です(笑)

一旦、私の個人的な振り返りは置いといて、当初掲げていた「アースフレンズ様の観戦の楽しさと大田区の魅力をより多くの人たちに知ってもらう」という目的は達成できたのかについて考えましょう。実際、どれくらいの大田区住民の心に届いたのかは分かりません。じゃあ失敗なのかというとそうではないと思ってます。PV公開にあたって私も含めて動画の宣伝をそれぞれで行いました。その後すぐに私の中高時代の友達からPVに関しての連絡が来ました。その友達は蒲田周辺に住んでおり、身近な場所がロケ地として使われていて嬉しかったということ、アースフレンズ東京Zのことを知らなかったけど家族で観戦しに行きたいということを伝えてくれました。この話から分かるように、どれくらいの大田区住民にPVが届いたのかは定かではありませんが、いくつかの大田区住民に思いを少しは届けることが出来たのではないかと思います。もちろんまだまだ視聴回数にも伸びしろがあると思いますが、これからもユニタメで様々な活動を続けて、繋がりをもたらせられればと思います。

昨年から一緒に活動を始めさせていただいたアースフレンズ東京Zさま、撮影に協力し動画という形にまで一緒に作成してくださったプログレスリバティさま、俳優陣の方々、撮影場所としてご協力してくださった方々、関わってくださった多くの人に感謝申し上げます🤲
ここまで読んでくださった皆さまもありがとうございます!

今後もユニタメは活動を続けていきますので、noteのチェックもどうぞお願いします😊

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