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慶應義塾大学 総合政策学部|第二次編入試験合格者2022

こんにちは。
私は、2019年度の第二次編入試験(薬学部薬科学科→理工学部管理工学科)に合格し、その体験談をSNSで発信しながら、2年間以上編入したい方のサポートをしている者です。

今年も、見ていた生徒は、無事合格することができました。
その中で、文学部から総合政策学部への編入の合格された方Fくんには、インタビューの掲載許可を頂いたのでこちらに記載させていただきます。編入を検討されている方は是非読んでみてください。

Fくんについて
・慶應義塾大学 文学部東洋史学専攻 2年
・TOFEL 40点 ( 40点〜50点 ( 英検2級程度 ) )
・GPA 2以下 (平均以下)

既に2年生ということ、また、編入する上で提出しなければならないTOFELの点数もかなり低く、GPAも決して良いとはいえる成績ではないFくんでしたが、無事合格することができたのです!! 連絡が来た時、私も対策お手伝いして本当に良かったなと泣きそうになったのを覚えてます。改めて、本当におめでとうございます。

そんなFくんとお話ししたきっかけは、下記の合格体験記を購入してくださり、2021年の12月30日に、「私にとっては、この編入の成功が人生を帰るものだと思っています。学びたい学問をおさめるに、何としてでも編入したいと考えています。一度だけでもいいので、編入にむけてご指導いただけないでしょうか。」というメールが来たことです。

年間、50件以上の編入の問い合わせが来る現状がありますが、こんな強い意志を持って問い合わせをもらったのは初めてでした。勿論、すぐにお返事をし、翌日31日の22時に30分程度ヒアリングを兼ねたズームをしました。それが彼の始まりだったと思います。1月以降は、4回のZOOMでの対策(各1時間)+チャットでの質問対応にて対策のお手伝いをしました。結果として、彼自身の膨大な努力と私の対策支援により、彼は無事合格することができたのです。本当に喜ばしいことです。

先程、彼に改めていくつか質問をしたのでそちらも掲載させていただきます。

① まず、そもそも何故、編入を希望されたのか?
→理由は2点あって、1つ目に、同時にイスラーム史と中国史を学習するとどっちつかずになってしまいそうだと思ったから。そして、2つ目に、現代史を学びたいと思ったから。

②そこで私にお願いしようと思ったのは何故か?
→そもそも対策の仕方がわからなかった。自身のスペックの弱さに不安があった。

③実際、私にお願いしたことは?
→ES添削 / 面接対策(模擬面接)/ 知人の紹介(SFCの知人や将来希望している職種に内定している知人)

④お願いして良かったか?
→本当に良かった。1人で対策するのは難しかったし、対策の筋道が見えた。実際、面接の前日に、京香さんの知人を呼んできてもらって第三者から新たなフィードバックを貰えたのも自信に繋がるものとなった。

⑤最後に一言あれば!
→自信がある人は1人でも戦えるのかもしれないけれども、やはり編入経験者に聞かないとわからないことは沢山あるので、聞いたほうがいいと思います!!



有難いことに、合格体験記は20冊以上ご購入いただいております。今後とも学びたいことのため、将来のために編入を志す生徒のサポートをしていきたいと思っています。


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