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Legacy:0 High power ,High energy



戦いはテンションが高い方が勝つ

基本的にボクシングを始めとしたスポーツは殺し合いの代理行為である。そして、人間を最も快楽物質であるドーパミンを分泌するのは戦いに勝ったときである。そして、人間の能力を戦いに向けて全力を引き出すホルモンは、そう、アドレナリンである。

みんなはどんな環境で戦いたい?

考えて欲しい、みんなはどんな環境で戦いたいか。
静かな環境?真面目な環境?
いや、違うだろう。
とにかく盛り上がって楽しくてしょうがない環境だ。
スパーリングで、ワンツーマン振りして、カウンターぶち当てて、相手の攻撃を潰す。自分の一挙一動でチームが盛り上がる。とにかく全ての視線が自分に集まり、期待される。熱気に溢れている。
そんな環境じゃないだろうか。
つまり、全力で練習したければ、脳汁をフル開放しろ。

勝ちたければ、騒げ

騒いで大声だして脳汁を開放しろ。
科学的にアドレナリンは、心拍数が上がり、興奮状態になった時に分泌される。また、大声を出すこともアドレナリンを分泌させる。そのアドレナリンは、普段は怪我しないように力をセーブしている脳のリミッターを解除し覚醒させる。つまり、全力を出すためには叫んで騒いで興奮状態になれ。
科学的には下記の文章を参照して欲しい。

例えば、アドレナリンは恐怖や不安を感じた時に、交感神経からの指令を受けて、「闘争」や「逃避」を助けるホルモンです。アドレナリンは、人を「臨戦状態」にする作用があり、強い興奮や恐怖などで分泌されます。これには、身体機能や筋力を一時的に高める「身体に対する効果」、集中力や判断力を高める「脳に対する効果」があります。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000003336.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000003336.html


強くなりたければ脳汁をフル開放しろ



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