家族を思い出す、忘れない

ボクは割といろんな習慣をするように心掛けている。
朝ごはんを食べる、noteを書く、奥さんにちゃんと好きという、ストレッチ、植物や水槽観察など。
しかし、今回は具体的に何か身体を動かして行うような習慣ではないものを伝えたい。

家族を思い出す、忘れない

ということだ。
今回伝えるのは、あくまでボクの考えなのをご理解いただきたいです。

生まれた時には父母兄、ボクの4人家族だった。
しかし、20歳を過ぎた頃には兄とボクだけになった。

不思議な感覚なんです。
まだ、どこかいるような感じで。
だから、忘れないんです。
でも、声やどんな事を一緒にやってたかという具体的なことまでは思い出せない時がある。

もしかしたら、思い出さなくても極論生活に支障をきたすという事はないかもしれない。
けど、僕の人生を歩んでいくなかでブレちゃいけないものがある気がしていて
それが家族であると思っている。
家族がいなかったら、生まれていない。
ボクは本当に生まれてよかった。
仕事も嫌なことも多いし、もっとやりたいことはたくさんあるけどなかなかできない…
でもね、それでいいんだよね。

健康に好きな人と幸せな人といれたらそれでいい。

そのために、
家族を思い出す、忘れないようにしている。

写真はもちろんだし、
これは気持ち悪いと言われるかもしれないが
父とのLINEの履歴はまだ消せてない。
これを見ると涙が出てくる。
頑張ろうと思える。

はぁ、なんだか寂しくなってきました。
けど、それと同時にやってやるという気持ちが出てくる。

ただ、思った事を書いているだけなので
読みづらいなのは分かっている。
けど、今ボクはこのテーマのおかげでやる気に満ち溢れている。

がんばろ。
奥さんにケーキでも買って帰ろ。

#日々の大切な習慣 #家族 #生活 #31歳 #帰り道日記 #日記