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スタバのサラダラップを食べる朝についての持論

こんばんは。
今日も食日記ご覧いただきありがとございます!

洗い物って世界一きらいです。
一人暮らしでもうんざりの最上級ですが、家族分を洗い切るお母様、お父様方。本当に尊敬です。


今日の食日記

田舎に移住してくると、勉強・仕事をする場所がすぐ近くになくて困る。
名古屋から那須塩原に移住した僕はこの悩みに苛まれていて、解決策は見つけられていない。見つけられるとも思っていない。

近くに図書館はあるのだが、受験生が集まる合宿ムードがどうも好きではない。
カフェレストランと名乗ってくるガストなら確かに夜の23時くらいまで作業ができなくもないが、どうも席と空間が広すぎるためか落ち着かない。

徒歩圏内では解決策がないことがこの7ヶ月でわかってきた。

平日は諦めたが、休日は20分車を走らせればスタバはある。
よし、今日は作業するぞと意気込む日曜日は、思い切って朝から車を走らせることも多い。

週末スタバ通いするようになってから、なんとなくルーティン化され、20分の移動時間も全く苦ではなくなってきた。

そこで新たな問題が。

朝から菓子類で血糖値を上げることへの不快感に異常に敏感になってしまった僕は、スタバに行ったからといってドーナツやスコーン、ケーキ類を選ぶことができなくなった。

かといってコーヒーだけではお腹が減るし、せっかくの休日にやるせなさも覚えてしまう。

そんな葛藤の中、秋限定のパンプキンスパイスラテを頼んでみたが、甘すぎてコーヒーを求めてしまい、甘い飲み物も選べないんだ、、、と屈辱を味わってしまった。

「スタバで休日のブランチを楽しみながら、作業を確実に進めさせる。」

この願いは贅沢な願いなのか?叶えることができないのか?
そんな思いから、休日スタバルーティンを辞めるしかないのか、、、
ここまで考え、朝の車を走らせる日々が続いた。

ある日、サンドイッチ類を思い出す。
別にこれまで考えて来なかったわけではないが、少々お高い点がネックになっていたことも事実。

よほど魅力的なフレーバーが出るのを待っていた。のかもしれない。

「生ハム&モッツァレラチーズ」はどうしても試してみたかった。


小ぶりな見た目による小ぶりな味わい

ソイラテを飲みながら、真上から面全てが口に入るようにかぶりついてみた。
きっと程よく履いていたのだろう生ハムは全て口に入り、かろうじてモッツァレラチーズは半分に食いちぎることができた。

程よい塩加減と、間違いない組み合わせ。ぎっしりと詰まったポテトサラダがしっかりと食べ応えもある。
トルティーヤの生地が最後に味わいとして残るから、ソイラテが結局美味しい。

そんなハーモニーも楽しむことができる。

この日から一気にサラダラップ押しになり、休日スタバはサラダラップとソイラテに決まった。塩気に食べ応えに、微かなカフェの贅沢感。この感覚過去そわざわざ来る意味になっているのではないだろうか。

ただ一点、サラダラップに言いたいこともある。
もう少し奥まで具材が入っていると尚良いのだが。

しっかりと小麦を感じるトルティーヤの塊を食らうことへの改善があると、なおサラダラップファンが増えるのではないだろうか。

サラダラップを食べてみてほしい。


美味しいひとときに、ごちそうさまでした。
では、また次回。



今日のお店:スターバックス



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