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ユーザー属性を意識して共創コミュニティ運営していますか?

こんにちは、けいくろです。

共創型の○○って増えていますよね。

ちなみに私が運営しているコワーキングコミュニティも地域でチャレンジする人を応援するというコンセプトで共創カフェという名前で展開しています。

世の中の多くの企業・個人が、ユーザー、会員さんと共に、自社のサービス・商品をより良くしていく目的で共創と名前をつけていることが多いかと思いますが、今回そんな共創のためにはユーザー属性は大事だよという話です。

そもそも共創をコンセプトとしたサービスがなぜ増えているのか?

それは自社のリソースの限界、トレンドの移り変わりの早さ、ユーザー理解の重要性などがあるかと思っています。

つまり、ユーザーの声を聞きながら、既存のサービスの改善、新規サービスの立ち上げ、さらにいえば、マーケティングコストの削減などやっていきたい!という企業側の思惑があるわけです。

そう、企業側の都合なわけです。

ユーザーにとっては、いきなり一緒に共創していこうよ!と言われても、え・・私になんのメリットがあるの・・?ってなっちゃうわけです。

この共創サービス、コミュニティを運営していくにあたり、とても大事なのが、しっかりユーザー属性を分類することです。

これはユーザーファネルの考えに近いです。

簡単に分けてみると、

1.初めてコミュニティを知った人→2.活動情報を日々見てる人→3.体験した人→4.会員になった人→5.アクティブに活動している人→6.運営に貢献、共創している人

などのように、フェーズを分けて、ユーザーを育てていくようなイメージに近いですね。
*あくまで上記はわかりやくするための一例になります

上記でいうと、ステップ6が共創しているユーザーになります。

初めてコミュニティの紹介ページに辿り着いた1の段階の人にいきなり共創しよう!と言っても、わけわからないですよね。

しっかりフェーズを分けていくことで、やっと共創というフロアにたどり着くわけです。

それでは、今日からユーザー属性を意識してコミュニティ運営やっていきましょう!

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