明日僕は燃え尽きてしまうかもしれない
通り過ぎていく街並みを
頬杖つき眺めている
あの日みた夢追いかけて
こぼした季節抱いて
あいつ今何してるのかなぁ
今でもまだ熱い眼差しで
叫ぶ姿はもう幻
静かに目を閉じ思いを馳せる
明日僕は燃え尽きてしまう
かもしれない
もしもの時はなんてとても
洒落にならない
今君が目の前で微笑んでる
この時を守る、そう決めたんだ
断ち切れてはいなかった
また目で追いかける
あの自由な時駆け抜ける
透明な季節抱いて
あいつ今何してるのかなぁ
今でもまだ甘い眼差しで
見上げる姿はもう