自分の設定次第で未来は変わる

今日は４月９日。
長男の２２歳のお誕生日。

誕生日のご本人は人生初の結婚式に
お呼ばれして不在だったので
明日ケーキを買ってこよう。

こうやって今もお誕生日をお祝いさせて
もらえるなんて、わたしこれまで生きてきて
ほんとうによかったです。

長男の誕生日、４月９日。

昔から４と９ってよくない数字って
言われているじゃないですか。

予定日は４月９日じゃなかったんですよ。

でも、破水をしたのが４月９日深夜だった。
産院に向かう車の中で月が輝いていたことを
今でもよく覚えている。

産後はもっと縁起のよい日にちを選べなかった
のかよって、なんだか息子に申し訳ない気持ちだった。

出産は選べないんだけどさ。

縁起悪いよね・・・ってのを覆して
くれた人がいる！

まるかんどかんの齋藤ひとりさんだ。

小林正観さんも同じことを言っていたかもしれない。

世にいう４と９は縁起の悪い数字と言われているが
そうではないと。

４と９はよくなる数字。
「４と９は４９（よ）なる数字なんです」

え？
すごくよい数字の組み合わせだったんだー！

テンション上がる～！！

そして！

それをさらに強化してくれたのが
その後に出会った子宮委員長はるちゃん。
（今は引退して吉野さやかさんで活動）

彼女は子宮の研究をつづけ、
４と９を子宮の日と言っていた。

え？４月９日は子宮の日？

え？赤ちゃんって子宮で育つよね？

え？子宮の日に出産したわたし、すごくね？

もうこれは確固たる確信となった。

わたしはめっちゃ縁起のよい日に
出産したんだ！！！！！！！！！

もしも長男くんが周りの子どもたちに
「おまえ、４月９日なのか？縁起悪いな」と
万が一言われるかもしれないじゃんと思い、

長男には
「あなたはめっちゃいい日に生まれたんだよ！」
「４と９の数字は凄いんだよ！」と
数字の語呂合わせの意味を誕生日が来るたびに
伝えていた。

バカらしい話かもしれないが
わたしにとっては真剣そのもの。

しかし、どういう方向性に持っていくかは
自分で決められるってことだ。

何を信じるかは自分で決められる。

縁起が悪いと信じるなら
何かにつけて縁起が悪いからと言っていたかも
しれない。

それが逆転してしまうほどの考えを
自分に与えたら、生まれた日にちを
変えることはできないけど、
生まれた日にちの意味は変えることはできる。

事実は変わらなくても
自分がどの方向から見るのか、
自分がどういう考え方をするのかで

現実は変わるんだ！