発達障害児童が増え続けるわけ
暗い世の中に暗い記事を書かねばならないことは、私にとっては辛いことですが、誰かが声を上げないと、日本で発達障害児はさらに増える一途かもしれませんのでよかったら読んでください。
今日のこちらの記事に愕然としました。タイトルは「学校から薬を勧められる「発達障害」の子どもたち・発達障害の児童はこの13年で10倍に増えている」
なぜこの記事をあえてお伝えしたいかというと、電磁波の影響で子供達の学習障害やイライラ、うつが増えていると普段から聞いているためです。そしてそのために小学校で養護クラスがとても多くなった、というお話です。
電磁波対策の始まり
私は現在、電磁波軽減シート「サウンド♪スリープ】*熟睡という意味* のオンラインショップを運営しています。そのご縁は栃木県小山市にある創業50年超えのサウンドテック高橋電機の高橋社長と4年前にミュンヘンでお会いして始まりました。昨年4月からは一緒に開いてくださってる毎週のクラブハウスで、電磁波対策について何でもご質問に答えてくださっています。70歳を超えた今もとにかくお忙しく、高橋社長の元には日本全国だけでなく海外からも車や楽器の磁場調整に人々が訪れてきます。
さらに小中学校の地場調整をさらに進めるために、この春から小山市、教育委員会、宇都宮大学、小山工業高校専門学校と高橋社長で産学共同研究が始まります。こんな画期的な研究がなぜ小山市から始まったのでしょう? それはサウンドテックが実績を積み上げてきた商品によって、電磁波を減らすとどうなったか? をお役所と教育委員会の多くの方々が既に体感されているからなのです。
日本には法律で人の生活環境を高電圧線をから守る法律がありません。だから実際に保育園、小学校、中学校がその真横・真下に建ってしまっています。ひどい学校では以前は体育館で気分が悪くなる子供たち(鉄筋でできた体育館の造りは電磁干渉を起こす)、音楽室でピアノを弾くと逃げ出す子供たち(ピアノの銅線と弾いたときの磁場との共鳴が異様な不快感を生み出す)、そういったことが多発していました。
簡単にいうと、地球自体が磁石なのですが、本来なら自然の磁場というのは北と南に整って流れているもの。それが私たち人間が作った電化製品などから出る磁気というのは極性(N極とS極)がバラバラで、一方方向に流れずぐちゃぐちゃな方向に流れている(または溜まっている)状態なんです。
そういう状況下に置かれて何が起きるかというと、電気信号で動いている私たちの身体に直接影響があるのです。見えないので分かりにくいですが、身体に直接電磁波測定値をつけて流れている電流を測ると簡単にわかります。そして影響を受け続けると、どうなるか?
イライラ・肩こり・頭がぼーっとする・不眠・疲労感・目の乾き・精子の減少・血流への影響・うつ、などが一般的な症状と言われています。この疑問に関してはWHOやドコモで出している情報を調べる方も多いでしょう。ただ、本当の情報はビジネスなので出せるわけがないのです。
トヨタも始めた電磁波対策
最近ですがトヨタからもついに電磁波対策をした車が世に出ましたね。その動画を見ればいかに電磁波が車の走行に影響を与えているかわかります。電磁波の影響を減らすと走りが安定する・車内の人の声が聞き取りやすくなる・視界もスッキリする、という事実は、トヨタがいえば人々はすぐ信じる、と思います。
50年間高橋社長が4000台以上に施してきた、まさに車内の音環境を良くするための電磁波対策がここで実証されたと言っても過言ではないのです。
高橋社長ご自身の知識と5感をフルに活用して、生涯の生業として様々な商品を世に送り出してこられました。新幹線の防音シート、レアルシートもその一つにすぎません。何十万ボルトという電力を使って走る超高速電車が新幹線です。電磁波対策なしに、車内があんなに静かであるわけがありません。ちなみにグリーン車の方が静かなのにもそういうカラクリもあるそうです。
さて、話がそれたので元に戻します。
不快感でいうと、レストランに行った時やショッピンングモールなどで、食器の音や音楽が気に触る、イライラする、という感じは多くの方が経験されているのではないでしょうか? 下の写真は横浜の某有名レストランに高橋社長が依頼されて設置したピュアポイントです。こんなふうに丸いものを置くだけですが、それで磁場を整えてしまうとこの空間にいる方々にとっては「居心地がいい」と感じてもらえるのです。
それだけでなく、人体への影響では味の感じ方も変わるということがあります。その理由は「脳への影響」です。例えばお酢は磁場環境が整っていればまろやかな味で、磁場環境がぐちゃぐちゃだったら「酸っぱさが強い」という感じ。
こんな不思議なものを作った高橋社長は、根っからの職人。しかし評判が広まるのでT Vやラジオへの出演依頼も多いですし、時々新聞でも取り上げられる実績の持ち主なのですが、その高橋社長が危惧しているのは、先にお伝えした子供の症状への誤診であり、薬に頼ってしまう怖さです。
薬を飲み始めるということの怖さ
私の子供が思春期にうつになったことがあります。この時親としてはどう対処すればいいかわからず、娘は言われるままにまず一般的に抗うつ剤といわれる薬を飲んでいました。しばらく飲んでも改善せずに、逆に量を増やしたらどうかと医者に言われました。
その後娘は、自分で薬をやめる選択をしました。抗うつ剤などは勝手にやめたりすると自殺衝動などが起きることもあって危険だから勝手にやめてはいけない、と強く言っておいたのですが、今はネットで薬のことも調べられます。結果的に娘が薬をやめられたことはラッキーでしたが、親としてとても無力だったと実感しています。
学校で先生に医者に行くように勧められ、医者で薬を試すように言われた場合に、親にどんな選択があるでしょうか?
ここで考えたいのは、すぐに薬に頼るのか、それとも他の選択肢を見つけるか? です。私たちは薬の副作用に案外無知です。説明書をちゃんと読んでいますか? そこに書かれていることは、お子さんに起こるかもしれない副作用である、ということをきちんと理解してから決めていただきたいのです。
そして同じような問題を抱えた親との連携、ちゃんと信頼できる医師を探す、時間はかかりますが子供の一生を決める大切なことだと思いますので、薬に頼る前にぜひ磁場を減らす環境を作ってみてあげてほしいです。
もちろんこの記事はすべてのケースが電磁波のせいとお伝えするものではありません。ですが確実に現場で増えていることとして、ご参考にされてみてください。
電磁波の影響で不眠症になった女の子のストーリーを以前記事にしました。
そしてここまでお伝えすることになった理由をご覧いただける動画リンクをご紹介しておきます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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