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家族公式の発見

一つの家族に同じタイプは出現しないという神秘:


24タイプ論では家族公式というものが発見されているのも面白い特徴である。

両親のタイプが判定できれば、第一子がある程度予測される。もちろん第二子第三子と続く。


パートナー同士となりやすいケースもいくつかが想定され、同時に現在の職場や友好関係においてや、夫婦間、家族間など身近な相手とのより良いコミュニケーションの方法や仕組みの違い、価値観の違いなどを割り出していくことが可能である。


それには、マンツーマンによるカウンセリングが必須であり、育った家族の事、現在の状況、人生の歴史、お悩みのポイントなど幾つかの質問に答えて頂き割り出していく。


つまり、この24タイプ論にご興味を持っていただいたとしたならばそれ自体にもヒントが隠されているとも言える。


ご自身との向き合い、自分を知ること、自分の望みを知ること、に向けたサポートとなる事を願って提供している。
ご自身の持って生まれた装備や、使命、ポジションなどを割り出すことにより、自己設定のズレや、自己認識の調整になれば幸いである。

家族は全員違うタイプの人ということになるのだから、
当然、みんなそれぞれに違った立場からものを言っていた訳だし、
全く違う世界を見ていたはずだし、
会話のキャッチボール感も、怒っていた理由も、踏んでしまった地雷も、
ましてや愛情表現なんかも当然違うものだったのだろう。

自分とは全く違う視点で言っていた言葉だったとしたら?
価値観や、こだわっているポイントが全く違う世界で動いていたのだとしたら。


もし、今現在に違和感や食い違いに気づきだしている方がいたとしたら
それはもしかしたらこの辺りの装備の違いから物語は起こっていたのかもしれないのかもしれない。


相手をジャッジすることが目的ではなく、
誰かのせいにできない、自分の本当の望みを生きていく、自分を受け入れながら生きていく事の後押しとなる事を願い、
その為に具体的な自分の側の装備やフィルターに気づこう。
という趣向である。


軽やかに自分のスタイルで生きていく事を選んでいく時代に自分の立ち位置を知る手がかりとなればと願っている。


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