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病院から施設看護師に転職したことのデメリット

こんばんは。KEIKOです。

昨日は施設看護師に転職して良かったこと(メリット)を書きました。

これから、転職を考えている方も、そうでない方も、

悪かったこと(デメリット)の方も気になると思うので、今日はそれについて書きます。



『病院から施設看護師に転職した際のデメリット』

①給料が減る

金額は伏せますが(笑)、基本給は変わりません。
手当が減りました。(夜勤手当、住宅手当など)
手取りでいうと、月2.5万〜3万減りました。
ボーナスは2.5ヶ月→1ヶ月に減りました。


②おばちゃんが多い(口が悪くてごめんなさい)

病院勤務は体力的にきついと思って、施設に移ってくる方もいると思います。
私の施設では、30代・40代の看護師は“超若い”に分類されます。

60代の方も普通に働いていらっしゃるので、中には頭が硬いような方がいたりしますね。

「若い人がやってよ。」とパソコン業務や、力仕事など結構仕事が回ってきます。(というより押しつけられます。)

あとは、病院にいても、施設にいても変わらないのかもしれませんが、おばちゃんが多い社会と言うのもあって、愚痴が絶えない印象ですね。

愚痴に混ざらないこと、右から左に受け流すことが得策かと思います。(笑)



③病院のような治療はできません

利用者の方の体調不良や病気の疑い、擦過傷などは救急車で運ぶような重傷以外は、まず往診の先生に報告します。
往診の先生が対応してくれたり、対応できないことは病院受診してくださいという話になったりします。
病院受診の日を決めて、(1週間後とかになることもあります)その間は様子見となります。
病院看護師の感覚になると「え?」「いいの?」って思うこともあります。
家族が連れていけない方などは、病院に連れて行く人員確保もあるので、しょうがないんです。


以上、3点病院から、施設に移ってデメリットと感じていることを挙げてみました。


①給料が減る

②おばちゃんが多い


③病院のような治療はできない


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

私個人的な意見としては、デメリットよりメリットが多いように感じています。


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楽しいですよ。施設の看護師。



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