毎年巻いている、フランスの田舎で巻き寿司年越し
世界各国で、あなたのいる場所で「素敵な時間が過ぎますように」フランスの小さな田舎の村から。
2021年に向かう年末、昨年は「もっと頑張らなくては!」と、考えて、実際オンラインで色々参加してみたりしていたなぁ。
ただ、その裏がわには、
「不安」な自分をどう解消するか。
そんな、焦りをもったまま、
始まった今年は···
☆学校に通った
☆フランス語検定B1合格
☆息子3歳
☆古民家改装開始
☆オンラインパーソナルヨガ始動
☆自分の時間と家族の時間に多いに悩む
☆息子入園
☆フランスからライブ配信
☆ラジオに呼ばれる
☆まんがになる!
既に学校に行っていたことなんて、
遥か10年前の話のような···
だけど、今年のはなしであることは、
事実で。
フランスに来てから、
特に感じる「焦燥感」
それは、自分の時間の感覚の「違和感」かもしれないと、最近やっときづけるようになってきた。
たった1年。
自分の感覚の中に「10年」を感じている場合、「変化しない事への焦りが出る」
もしかすると、何かに向かって、「成果や達成」を目的に動いている「あなた」にも、この似たような「焦燥感」は起こっているかもしれないです。
焦らなくていいよ
大丈夫なんじゃない?
そんな声が聞こえてきています。
今年はちょっと「クールダウン」した、焦燥感なしの、年越しにしてみよう。
【ここからは、年末アレコレ】
フランスから何かを届けるから、フランスを感じるものを届けたい!と、思ったりするのですが····
私は日本人。
そして、昨年から、年末は旦那の友人家族と「素敵な山のお家で過ごす」のが定番になりつつあります。
すると、アイデンティティを感じるお持たせ。
巻き寿司が定番になる。
私が住む地域は、比較的山間。魚が新鮮な地域ではないはず。
ですが、人と、場所の「縁」って、こういうことですよね。
1番近くのスーパーの魚屋さん「神」です。
おかげで、いつも刺し身や巻き寿司を楽しむ事が出来る。
フランス人の友人の中にも「生魚」否定派も、勿論いらっしゃいますが、「他国に興味、食べてみよう」派もいらっしゃる。
今年は、巻き寿司「米5合分」。
手作り餃子の皮の餃子、40個分。
いってきます。
2022年は、「わたしにとって」「あなたにとって」「私達の大切な全ての人々にとって」とんでもなく、動く年になりますよ。
ここで繋がって頂いている皆様へ。
またこれからの1日1日、宜しくおねがいします。
2021年12月31日15時
フランスの田舎の村から愛を込めて。
日本の皆様「新年あけましておめでとうございます」
世界の皆様「良いお年を♡」
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