愛とは自分も誰も変えないこと
人は誰もが不安を抱えて生きている
悟りをひらいた仏陀でさえ二割の不安を残したといわれてる
普通の人間なら半分は不安であるのも仕方ない
だから不安をなくそうとしなくてもいいし
なくすこともできない
だって人間だから
じゃあ不安に支配されずに
愛で生きるにはどうしたら良いか
それは自分も相手も変えようとしないこと
ありのまま、そのまんまの自分で生きること
それはどういうことかと言うと
自分の内側の声と言動や表現を一致させて生きる
まさに幼い子供たちの姿
自分の声に正直に自分の好きに素直に
自分を大きくみせようとも
逆に小さく見せようともせず
今の等身大の自分で生きると言うこと
自分を変えないでも十分満たされ
愛されているとわかれば
人は子供や夫も妻もコントロールせず
ありのままの姿を受け入れられる
それが愛
まずは今の自分の器で誇りを持って堂々と生きよう
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