NISAの金融機関、品ぞろえをよく見てね
こんばんは!
行動を促すFP*いしはらけいこです。
「”使う”が大事」がモットーの、ファイナンシャル・プランナーです。
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先日、新NISAの「成長投資枠」で利用できる投信の追加発表がありました。
今回の公表資料から、アクティブファンドとインデックスファンドの本数を調べてコラムに仕立てました。
よろしかったらご覧ください。
それはそうと。
いまだに「ネットは怖い」とおっしゃる方は、一定数いらっしゃいます。否定はしませんが、リアル店舗の金融機関でNISA口座を作ると、投信の取扱銘柄が少なく、選択肢が狭すぎます。
「同じ投資対象の複数のファンドから、どれか一つを選ぶ」
なんてことはほぼできません。投資対象ごとに1銘柄ずつしか投信が用意されていない場合がほとんどです。
つみたて投資枠と成長投資枠の両方が利用できるようになるとはいえ、そんな環境下で「成長投資枠の投信が2,000本になる予定ですよ」と言ったところで、意味があるのだろうか?
と思う今日このごろ。
リアル店舗にこだわる方は、「手数料が高い」という点を認識していることが多いですが、「選択肢が狭い」ということも理解したうえで、店舗を訪れた方が良いでしょうね。
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「”使う”が大事」がモットーの、ファイナンシャル・プランナー
行動を促すFP*いしはらけいこ
≪ライフプラン→マネープラン研究所≫
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