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急なお願いや無理なお願いに応えて信頼アップ

今日はリモートで新潟の研修会場と繋ぎ研修を担当しました。

新潟といえば豪雪地帯。
昨日から雪が…
研修主催者も会場への到着が遅れるかもしれないと聞いていたので、無事に開催できるか心配しているました。

遅れて来る方も見受けられましたが、無事に研修は開催!

研修が始まって最初の休憩の時に、大雪のため「早く帰らないとまずい」ということになり、17時までの研修を早めに終わらせて欲しいとご要望がありました。

「ご要望の時間に合わせて終わらせますよ」と即答!

1時間短縮し16時までとなり、ピッタリ16時に終わらせました。

ここで、何も言わずにすぐに「いいですよ」と先方のご要望に応えられるのかがとても重要です。

研修の内容よりも受講者が無事に帰ることの方が大事です。

不適切な対応として、文句や不平を言うこと!
「カリキュラムを組んであるので難しい」とか「急に言われても」など、自分が臨機応変にできないことを示すことになります。

また以前、2日後に急遽研修をやってもらえないかという連絡をいただいたことがあります。
その際も、カリキュラムをすぐに送り、担当することが決まったのでその後レジュメを送り当日研修を担当しました。

上記はあくまでも研修講師としての事例ですが、皆さんそれぞれ仕事上で起きうることとして考えてみてください。

相手が困っている時こそ、自分が無理をしてもできるだけご要望に応えていきましょう。
なんとかなるものです❗️

のちに「困った時の中島先生」と言われるようになったのですが、相手が困ってる時こそ、自分ができることを出来るだけ提供していくと、仕事の依頼が増え、自分に恩恵がめぐってきます。

ただし、上記はプライベートではオススメしないことも!
本当に困っている時に頼ってもらうことは良いのですが、中には都合よく利用されてしまうことがあるからです。
振り回されることがないように注意しましょう。
あなたを困らせる人は本当の友達とは言えませんからね。
自分を大切にすることも忘れないでください。



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