喜怒哀楽が激しいと思っていたのに相手に伝わっていなかったこと
いつもしょっちゅう一緒にいるBFが「私の怒ったところを見たことが一度もない」と言いました。
は〜?
しょっちゅう怒ってるけど、あなたに対して(笑)
「怒ってるって言ってくれないとわからないよ」と彼(^^;;
きっと最後に(笑)をつけちゃうので、伝わってないんでしょうね。
もちろん怒鳴ったり、叫んだりはしませんが、腹たつことがあれば都度伝えています。
怒っているからと言って、ただ感情をぶつけるというようなことはせず、その内容についてしっかり伝えているのです。
そのほうが、相手もきちんと聴いてくれますし、私自身の気持ちも受け取ってもらったことでおさまるし、事は大きくなりません。
「泣いているのもみたことがない」とも言われました(^^;;
あなったって鈍感なの?(笑)
隣でよく泣いているけど(^^;;
私は小さいことを見ています。
彼は大きいことを見ています。
だから私が見ていることに彼は気づかないことが多いのです。
でも逆に彼は大きな視野で物事を見ていることに私は気づきます。
見えている世界が違うのだから、必要であればお互いの見ている景色を照らし合わせることが重要ですよね。
そして、お互いが異なる景色を見ていても、心地よく感じられるのであればそれでいいと思います。
怒ったり、泣いたりすることがあっても、断然笑っていることのほうが多いです。
誰とでもそうですが、一緒にいて笑っている方が楽しいし、また一緒にいたいと思いますものね。
そして、悲しいことや苛立つことは、小さなうちに伝えて、大きくしないことがコミュニケーションのひとつのポイントだと思います。
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