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中小企業診断士になって良かったこと

2017年に起業して、約6年間は自分の法人の「代表」という肩書で仕事をしてきました。「一般社団法人 医療・介護の質システム研究所」は「名前が長くて覚えにくい」「システム会社なの?」「何をしているの?」という質問を名刺交換するたびに聞かれていたような気がします。「経営コンサルタントです」と堂々というのもなんだか気後れして、(実際、仕事は、コンサルタントそのものなのに)うまく説明できませんでした。

しかし、中小企業診断士に登録してからは、「中小企業診断士です」と名乗れば良い場面が多く、仕事がやりやすく、さまざまな異業種交流会でも自己紹介が楽になりました。
まー、中小企業診断士と言っても、一般の人にはわかってもらいにくいのですが、それでも今までよりは、格段に良くなったと思います。

私にとって、資格を取得した最大のメリットです。

今年、2024年は発信を増やしていこうと決意しています。よろしくお願いします。

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