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dabelでの「サバイの時間」大成功!

dabel(ダベル)ってアプリは井戸端会議アプリのようなもの、と開発者の方が言っていたが、先週の土曜日10時、第2回のdabelをやってみて、通りすがりの方(リスナー)も交わっての井戸端会議が実現して大成功!という話を少し。


まずは、ちょっと前段を。

これまでカンボジアに住む友人のPokoさんと、chatcastというWEBアプリで「みんなでサバイ」という番組を、毎週土曜日に公開チャットしていた。

ちなみに「サバイ」とは、カンボジアで使われているクメール語で、「楽しい」「幸せ」を意味する言葉。

その時々で気になったことをやりとりして、より楽しくハッピーに暮らせる哲学やTipsに迫りたいと約1年、やってきた。


開催50回を超えたころ、コロナ禍でいろんなデジタルコンテンツの配信に興味を持った私たち、Pokoさんが見つけたdabelで、これまでのように“そもそもさぁ~”なんて話を、音声でやりとりしてみようということに。その番組名が「サバイの時間」。「みんなでサバイ」のスピンアウト的にdabelを始めてみたとも言える。


まず1回目は、恐る恐る。Facebookでシェアしたら、イタリアに住んでいる友人、山梨に住んでいる友人がジョインしてくれて、面白いトークができた。(これ、すごいこと!カンボジア×川崎×イタリア×山梨)

そして、今回の2回目。できれば、知らない人も混じった“井戸端会議”をしてみたいね、を目標に準備。

“そもそも”を語るのが好きな私たちだが、リスナーの方に小難しいと思われては聞いてもらえないし、ましてやその井戸端トークにジョインしてもらえない。(※このdabelがポッドキャストと違うのは、リスナーがリクエストして、ホストがOKすれば、その話の輪に入って一緒にトークできること)

ってことで、話の糸口にしたテーマは「今、マスクについて思うこと」。ほら、今、いろんな切り口で言いたいことある人が多いじゃないですか笑

そこ狙ってのテーマ、なんて言いながら、タイトル入力にカタカナ変換できず、TOP画像のように「いま、ますくについておもうこと」になっちゃってるけども苦笑


やってみたら、冒頭にも書いたように、思いのほか通りすがりの人がリスナーとして参加してくれて、コメントもくれた。そして、声を掛けたらジョインしてくれた人もいた。

あっという間の1時間。メチャクチャ楽しかった。

背景も知らない、顔も知らない誰かと、テーマについてのディスカッション。聴き合う体験。未知との遭遇。


そんなことに味をしめて?第3回目は、第4土曜日の夜の10時。次はどんなテーマにしようかな?また未知との遭遇を楽しめるかな? 

うふふ、楽しみ♪

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