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イスラエルの謎 - デビッド・ソレンセンのドキュメンタリー

odysee Kla.TV - English 2023年11月03日より。

ハイライト:

  • 「ハマスの奇襲」はイスラエルの防衛システムにとって極めて異例

  • ハマスが作られたのは、イスラエルが被害者のふりをするため

  • イスラエル建国の背後にいる組織

  • 彼らの最終目標は単一世界政府、その本部をエルサレムに置く

  • キリスト教共同体の支援を得るために『スコフィールド聖書研究』が作られた

  • 「新しい政治的軍事的イスラエルが誕生し、そこがメシアが世界を支配するために到来する場所である」という教義が導入された

《テキスト》イスラエルが抱える謎が解明した。―― デビッド・ソレンセン / 製作:ストップ・ワールド・コントロール

《デビッド・ソレンセン》StopWorldControl.comのデビッド・ソレンセンです。

この動画では、理解するのが非常に難しい真実と現実、私たちの核心に衝撃を与える情報をお見せします。

その情報は、私たちが信じているもの全てに厳しい現実を見せつけます。私たちの世界をひっくり返し、殆ど理解できないほど邪悪なものを明らかにします。

しかし、それは真実なのです。

この世界がより良い場所になることを望むなら、明白な現実を否定する余地はありません。

真実を直視する勇気と誠意を持たなければなりません。この動画で、その勇気と誠意を持っていただきたいと思います。

確かに難しいでしょう。非常に困難なことではありますが、この世界における極めて邪悪な何かを暴くものであり、全ての人間が認識する必要があるのです。

《テキスト》ストップ・ワールド・コントロール - 自由の声

イスラエル国防軍の元隊員の何人かが、イスラエルで起こっていることを非常に懸念していると表明しました。彼らは、イスラエルの軍隊がいかに世界最先端のハイテク軍隊であるかを証言しています。また、イスラエルとガザの国境が、地球上のどこよりも厳重に警備されたものであるかも明らかにしています。ハイテクセンサーによって、たとえ小さな動物でも国境に近づいた瞬間から、イスラエル国防軍は警戒態勢を取ります。

それなのに、何百人ものハマス戦闘員が国境に近づくことができ、さらにフェンスを爆破しました。彼らはイスラエル領内に侵入し、イスラエル軍による防衛の形跡もなく、家を破壊し、村を焼き払い、イスラエル人を殺し始めました。

この攻撃の直前、政府はその地域から全ての軍の駐留を撤去するよう命じていたことが判明しています。ハマスには文字通り、進入と作戦開始のフリーパスが与えられていたのです。

次のクリップでは、イスラエル国防軍の元隊員が、イスラエルで非常に、非常に気になることが起こっていると説明しています。

《イスラエル国防軍の元隊員》私はガザでの「防護のエッジ」作戦(2014年)で歩兵作戦軍曹を務めました。2014年のガザ戦で後方支援にいたのです。よく聞いて下さい。私たちに知られずに国境に近づくことなんて、この世界では有り得ません!

監視員は壕の中に座り、目を動かしてはいけない。彼らは常時スクリーンを凝視しているのです。ハトやコウノトリが国境に近づくと、そのセクターの全軍に即座に警告が発せられます!

トラクターを連れた400人の男が来るのを見なかったなんて、有り得ないのです!

《エフラット・フェニグソン》2023年10月7日、エフラット・フェニグソンです。今朝始まったイスラエル・ハマス戦争の最新情報をお伝えします。

どうやら、ガザ周辺にいるはずのイスラエル国防軍は、安全保障上の懸念からヨルダン川西岸周辺に配置され、ガザ包囲線には軍がいない状態になったようです。その地域の60%から80%は、本来そこにいるはずの国防軍がいないままになっているらしい。

1年前、ガザではこのような事態に備えた軍事作戦が行われ、現在もこのシナリオを想定した訓練が行われています。

このことは、イスラエルの諜報機関について、私にとって深刻な疑問を投げかけるものです。

何が起こったのか? 2年前、この種のテロリストの侵入を正確に警告するセンサーを備えた、地下バリアの配備に成功しました。イスラエルは最も先進的でハイテクな軍隊を持っています。

なぜ国境やフェンス突破への対応がゼロだったのか? 私には理解できません。

個人的には、私は25年前にイスラエル国防軍で情報部隊に所属していました。私の考えでは、イスラエルが何が起こるか知らなかったということは有り得ません。

フェンスの横を通る猫があらゆる力を引き起こすのです。それなのに? 世界最強の軍隊に何が起こったのか? なぜ国境が広く開かれていたのか?

何かが間違っている。何かがとてもおかしい。この一連の出来事は、イスラエルの防衛システムにしては極めて異例であり、めったにないことです。

現政権は非常に腐敗していると私は見ています。私は世間一般の意見を気にしません。邪悪な勢力がどこにいようと、誰であろうと、それを暴くことに関心があります。

ですから私には、この奇襲攻撃はあらゆる面で計画された作戦のように思えるのです。私が陰謀論者なら、これはディープ・ステートの仕業だと言うでしょう。イスラエルとパレスチナの人々が、またしても権力者に売られてしまったという感じです。

同時に、これはまだ理解するのがとても難しいことです。

《匿名のボイスメッセージ、エルサレムで人生の大半を過ごしたキリスト教のパレスチナ人から》最強の軍隊、最強の諜報機関、世界で最も洗練された諜報機関を有するイスラエルが、なぜ数百人のハマス戦闘員に侵入を許し、このような事態を引き起こすことが可能なのか?

その地域にいる間、ハマスの戦闘員たちはイスラエル軍に会うこともなく、防衛も防護も何もなく、まるでイスラエル政府が彼らにこの地域全体を銀の皿に乗せて提供するつもりだったかのようだった。

これは論理的ではない。イスラエルは最も洗練されたインテリジェンスを持ち、中東で最も強力な軍隊を持っている。

だから、その裏にはもっと別のものがある。イスラエルは自国民を犠牲にし、ガザの国境にいる民間人を犠牲にし、保護を奪い、軍隊を奪い、ハマスの行動を許した。

《デビッド・ソレンセン》次の映像はハマスが公開したものです。ハイテクを駆使して厳重に警備されたフェンスに爆薬を仕掛けているのが見えますが、イスラエルの反応は全くありません。何カ所もフェンスを爆破しています。

これは、彼らがどのように突破し、インフラを破壊しているかを空撮したものです。武装した兵士を満載した車両で、文字通りイスラエル領内に侵入している様子が見えます。

イスラエル国防軍は彼らを止めようとは一度もしていない。彼らは文字通り、イスラエルに入るためのフリーパスをもらっています。イスラエルの道路を走ることさえできる。

これはハマスが公開した別の動画で、彼らがいかに警備フェンスを爆破してイスラエルに侵入しているかを示しています。

これがイスラエルに侵攻する大規模な軍隊ではないことを理解しなければなりません。基本的にテロリストの数は少ないです。

イスラエルの信じられないほど強力な軍隊なら、彼らを一瞬で阻止できたはずですが、そうしなかった。

では、本当は何が起こっているのでしょうか? ハマスの武装した兵士たちがイスラエル領内に侵入したとき、なぜイスラエル国防軍は何の反応も示さなかったのか? 防衛線を爆破し、イスラエルの奥深くまで進み、村を焼き払い、人々を殺し、誘拐し始めたというのに?

なぜイスラエル軍はこの攻撃の直前にその地域全体から撤去されたのか? なぜ主要ニュースメディアは国民に正直に報道しないよう指示されたのか? そして、イスラエルに知らせるのに12時間もかかったのはなぜか?

ここには明らかに、非常に、非常に邪悪な何かが進行中であり、最悪の種類の政府レベルでの犯罪活動が行われています。

問題は、彼らの意図は何か? 目的は何なのかということです。

その答は、イスラエルの連立政権がネタニヤフ首相に送ったこの手紙にあると思います。そこには、ガザへの即時侵攻と、過去数十年間パレスチナの人々のものであったその地域全体の支配権の完全掌握を要求していることが示されています。

そして実際に、私たちはすぐにそれを目の当たりにしました。イスラエルはそれに応え、彼らが何十年も望んできたことを実行に移したのです。罪のないパレスチナ人250万人が暮らすガザへの全面攻撃。

あなたや私のような家族、パパ、ママ、子供たち、おじいちゃん、おばあちゃん、素晴らしい人たち。彼らが爆撃を受けています。大量に殺されているのです。これは最悪の殺人です。

そして、ハマスによるこの侵略は、ガザ攻略を達成するための完璧な口実なのです。

世界中の全ての人が知るべきことは、ガザにいる230万人の半数以上が15歳以下の子供だということです。つまりイスラエルは今、100万人以上の幼い子供たちを爆撃しているのです。

250万世帯の家族、パパ、ママ、子供たち、おじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、姪っ子たちに、破壊の嵐が吹き荒れている。私は自分の言いたいことを伝えるためにこの言葉を使います。これは人々です。ガザに住んでいる人たちであり、今イスラエルは彼らを一掃しようとしている。ハマスの攻撃を口実に、何千、何万の家族を破壊している。

その上、イスラエルはこの250万人の人々から水、電力、ガス、食料を全て遮断しました。ガザ一帯が真っ暗なのがわかります。何十万もの家族が飲み水もなく、電気もガスも食料もない。

本当に気がかりなのは、イスラエルがガザを永久に消滅させる目的で攻撃を開始する2週間も前に、ネタニヤフ首相は国連総会で、ある地図を示したことです。この地図は「新しい中東」と呼ばれています。イスラエルを見ると、パレスチナ地域は完全に取り除かれています。ネタニヤフ首相がガザ攻撃の2週間も前に示した新中東地図には、パレスチナの存在はもう描かれていません。

どの偽旗作戦でも、原理はいつも同じです。ある組織が恐ろしい犯罪を犯したいが、その責任を負わされたくない。だから、責任を転嫁するために別の存在を利用するのです。この場合、彼らがハマスを利用しているのは明らかです。ハマスが悪者であり、イスラエルは自衛しかしていないと思われている。

だから今、彼らは何十年も前からやりたかったこと、つまりガザ地区全体を完全に根絶し、パレスチナ人に恐ろしい殺人を犯す権利を得たのです。

次の疑問は、なぜハマスがイスラエルに協力するのかということです。次のクリップで、おそらく答が見つかるでしょう。

アメリカのロン・ポール議員は、ハマスとは実際にはイスラエルによって設立された組織であり、イスラエルのために活動するべくイスラエルから資金援助を受けている、と声を上げました。

《ロン・ポール下院議員》ハマスの歴史を見ればわかりますが、イスラエルがヤセル・アラファトに対抗するためにハマスの活動を奨励し、実際に始めたのです。

《デビッド・ソレンセン》ロン・ポール議員が言ったことは、ロナルド・バーナードという人物によって確認されています。

彼は、いわゆる金融エリートと呼ばれる、この世界で最も裕福で権力を持ち、世界劇場を裏で支配している人々の中で、高いレベルで働いていました。テロ組織が本質的に、テロリストと戦うとされる組織と同じ資金源から資金を得ていることを説明しています。

《ロナルド・バーナード(英訳)》彼らが金の流れに関与していることを考えれば、驚くことではありません。彼らは顧客なのです。

多国籍企業を相手にする政府もあるし、シークレット・サービスや、今でいうテロ組織も相手にしなければなりません。大金に関わる全てのグループが顧客となります。

そうすると、つながりが見えて来ます。確かに今あなたが言ったように、知識に関しては区分けされているかも知れない。

でも、私はその真ん中にいるから、彼らが別の組織とどう関係しているのかが分かるのです。あっちからお金が来て、こっちへ行く、みたいな。

情報を得続け、それによって実際に何が起こっているのかを概観することができる。

《インタビュアー(英訳)》テロ組織も含めて、すべての団体に奉仕し、満足させなければならないのですか? みんなを幸せにしようと?

《ロナルド・バーナード》そうです。

《インタビュアー》まあ!

《ロナルド・バーナード》それが私の仕事でした。

《インタビュアー》全てのボールを宙に浮かせておくことですね?

《ロナルド・バーナード》まさしく。以前は知らなかったが今は知っていることの一つに、シークレット・サービスに関することがあります。国民や国などを守るために存在すると思いきや、実は犯罪組織であることが判明しました。

より正確に言えば、このシステムは非常に深刻です。戦争に資金を提供し、戦争を引き起こし、基本的にこの世界に多くの不幸を作り出し、多くの紛争を引き起こしている。

そして私は思うのですが、もし人々が世界の本当の姿を知っていれば。

シークレット・サービスは何があっても止まらない。何があっても。

しかし、麻薬や武器、あるいは人間などを取引する場合、その資金はどこかに流れる必要があります。全てに資金が必要なのです。

《インタビュアー》そうおっしゃいますが、彼らがそうしていることを確認できますか?

《ロナルド・バーナード》 全部? 全部ですよ。

《デビッド・ソレンセン》ロナルド・バーナードのインタビューの全文はStopWorldControl.com/Bernardで視聴できます。

彼は、大衆のために作られた人形劇場の舞台裏で、私たちの世界で実際に起こっていることについて、もっと多くのことを説明しています。まさに人形劇なのです。

《エフラット・フェニグソン》この奇襲攻撃は、あらゆる面で計画された作戦のようです。

《イスラエル国防軍の元隊員》トラクターを連れた400人の男たちが来るのを見なかったなんて、有り得ない!

《匿名のボイスメッセージ》イスラエルは自国民を犠牲にし、ガザ国境の民間人を犠牲にした。

《デビッド・ソレンセン》8年以上前にパレスチナの土地への侵攻を開始して以来、イスラエル軍によって数十万人が殺害されました。

この地図で分かるように、彼らは徐々にパレスチナ人の土地、農場、ブドウ畑、家、全ての財産を盗んできたのです。そして最終的に、ガザという世界最大の野外刑務所に人々を閉じ込めたのです。ガザは世界で最も自殺率の高い場所です。そこでの生活はとても耐え難いものですから。

ハマスに関して、私たち全員が認識しなければならない非常に重要なことがあります。ハマスが作られたのは、イスラエルが被害者のふりをするためです。

イスラエルは実際は侵略者です。平和な地域を侵略し、何十万人もの人々を殺害し、彼らの土地、家、農場、ブドウ畑、全ての財産を奪い、人々を野外刑務所に閉じ込め、人々が毎日恐怖にさらされている地域に閉じ込めたのです。

それでも、人類の大多数はイスラエルを被害者であるかのように見ています。それがハマスの成功です。そしてこれが、人類を操るために諜報機関が行う心理作戦の仕組みなのです。

シオニストに侵略される前のパレスチナの人々の映像をご覧下さい。彼らはテロリストではありません。危険な人々でもない。あなたや私と同じ、幸せな家族なのです。

イスラエル国防軍の元兵士が、自分たちが何百万人もの人々を、文字通り日常的に恐怖に陥れていたことを説明しています。

《デナ・タクルリ》兵士時代に行ったことで、あなたやあなたの良心を最も苦しめているものは何ですか?

《オリ・ギヴァティ》私にとっては、パレスチナ人を支配する日常的な方法だ。パレスチナ人は朝起きても、時間通りに仕事に行けるかどうかわからないし、寝ても、兵士が家に侵入してくるかどうかわからない。我々は基本的に、生活の最もシンプルで基本的な要素を支配していた。

《デナ・タクルリ》パレスチナ人の集団を崩壊させ、誰が仕切っているのかを示し、日常的に彼らを辱めるように設計されているのですね。

《オリ・ギヴァティ》その通り。ヨルダン川西岸地区の250万人のパレスチナ人に、どうすれば頭を上げられないと思わせることができるか? 我々が彼らの生活をコントロールしていることを理解させるのだ。隔離された道路や入植地など。それらは占領地のあちこちに存在している。軍事活動、家宅侵入、パトロール、デジタル監視。それらはここにも存在するし、ヨルダン川西岸一帯にも存在している。ヘブロンで違うのは、ほんの少し歩くだけで、それら全ての実例を見ることができるということだ。

《デナ・タクルリ》全てなんですね。

《オリ・ギバティ》全て。

《デナ・タクルリ》全部見ました。

《デビッド・ソレンセン》国連によると、2008年から2020年の間に殺害されたパレスチナ人5590人に対し、イスラエル人は251人でした。しかし、アイルランド出身の欧州議会議員によれば、その数はもっと多いとのこと。

《クレア・ダリー》2008年以来、ガザとヨルダン川西岸で15万人以上のパレスチナ市民が死傷しています。そのうち33,000人が子供でした。

《デビッド・ソレンセン》パレスチナの土地を侵略し、何百万人もの人々の土地を奪い、殺害し、拷問している背後にあるものは何なのでしょうか? この背後にある深い意図とは?

その答は、イスラエル建国の背後にいる組織を見ればわかります。ロスチャイルド家です。

彼ら自身の公式ウェブサイトでは、イスラエルの再建に資金を提供したのは自分たちだと自慢しています。イスラエルを可能にしたのは彼らです。

では、ロスチャイルド家とは何者なのでしょうか? そして、なぜ彼らは何十億ドルも費やして、イスラエルという新しい政治的・軍事的国家の建設に投資したのでしょうか?

ロスチャイルド家は世界で最も裕福な家系の一つです。彼らの資産は数兆ドル相当とも言われています。数千億ドルを有しています。つまり、この世界の金融・銀行システム全体において、基本的に最も強力な人々ということになります。

例えば、彼らはシティ・オブ・ロンドンで活動しています。

ロンドン・シティと混同しないように。ロンドン・シティは私たちが知っている場所、人々が暮らし、観光客が訪れるロンドンです。

しかし、シティ・オブ・ロンドンは、ロンドン・シティの中心部にある1平方マイルの小さな区域で、全世界の金融の中心地なのです。

シティ・オブ・ロンドンには大きな意味があります。この1平方マイルという小さな区域が主権国家なのです。イングランドの法律にも、英国の法律にも、王室の法律にも従いません。それどころか現実は、シティ・オブ・ロンドンがそれらの上に君臨しているのです。

シティ・オブ・ロンドンは、私たちが大英帝国として知っているものの延長線上にあります。

大英帝国は世界征服を企てました。彼らは今でも、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アフリカの数カ国、その他多くの国々など、世界の広大な部分を実質的に所有しています。

シティ・オブ・ロンドンは、世界中の大銀行の本部であり、フリーメイソンの本部でもあります。

シティ・オブ・ロンドンの紋章には、2頭のドラゴンと、ドラゴンの翼を持つ騎士の兜が描かれています。ラテン語の信条を英語に訳すと「主よ我らを導きたまえ」となります。ドラゴンと「主よ我らを導きたまえ」。

神話に限らず聖典においても、そこに登場するドラゴンは、全人類を欺き支配しようとする悪の象徴です。古代のドラゴンはサタンや悪魔の象徴なのです。

シティ・オブ・ロンドンが14体のドラゴンの像に囲まれているのには大きな意味があります。つまり、ドラゴンはシティ・オブ・ロンドンでナンバーワンのシンボルであり、これはロスチャイルド家のもう一つの要素につながっていきます。

彼らはルシフェリアニズムあるいは悪魔崇拝と呼ばれる宗教に関与していることで知られています。

フィリピン・ロスチャイルド男爵夫人は、悪魔崇拝のシンボルである角の生えたヤギを描いたジュエリーをよく身に着けていました。サタンの頭をかたどった宝石まで持っていました。

この写真では、ジェイコブ・ロスチャイルド男爵が「サタンは地獄から軍を呼び出す」という有名な絵の前でポーズを取っているのが分かります。

彼は、お気に入りのアーティストの一人、マリーナ・アブラモヴィッチと並んでポーズをとっています。この女性は、エリートたちのためにとても奇妙なパーティーを主催します。

これらのパーティーの画像。スピリット・クッキングと呼ばれています。基本的に彼らは、人身御供とカニバリズムの習慣を称賛しているのです。

次のクリップは、イスラエルを建国したロスチャイルド家のお気に入りのアーティストの一人であるマリーナ・アブラモヴィッチが主催した、スピリット・クッキング・ディナーのシーンです。

ここで警告しておきますが、これからご覧になるものは、非常に生々しく、共犯的で、深く心をかき乱すものです。

《警告》極めて生々しい。00:28:32 - 00:30:35はスキップ可。(画面外字幕の次の行をクリックすると飛ばします)

《テキスト》マリーナ・アブラモヴィッチのアーティスト人生宣言

1972年12月2日、マリー・ヘレーヌ・ド・ロートシルトは、彼らの城のひとつであるフランスのシャトー・ド・フェリエでシュルレアリスム舞踏会を開催しました。これはそのパーティの画像です。またもや悪魔崇拝の核心である人身御供を賛美しています。

ロスチャイルド家と親交のあったアブラモビッチの作品もあります。彼女は悪魔崇拝のあらゆる象徴を讃えています。蛇、悪魔の角、そして児童虐待。

2017年、ロスチャイルド家はLascoプロジェクトの期間中、帆船を装飾するアーティストを世界中の数千人のアーティストの中から選びました。この世界に存在するすべてのアーティストの中から、彼らはクレオ・ピーターソンという特別な男を選んだのです。

ここで彼のアートの一部をご覧いただきたい。そこにはいつも、白い人物を苦しめる闇の存在が描かれています。常に闇が光を苦しめ、悪が善を支配しているのです。彼は暴力的なレイプ、暴力的な殺人、暴力的な奴隷制度、暴力的な弾圧の場面を描いています。

ロスチャイルド家が帆船の装飾にこの画家を選んだことは、大きな意味があります。

先程このクリップの冒頭で、これは非常に不穏な情報であると警告しました。イスラエルがあからさまな悪魔崇拝者によって建国されたことを、殆どの人が知らないことも確かです。

ここで最初の疑問に戻りましょう。なぜ彼らはパレスチナを侵略したのか? なぜ彼らはイスラエル国家を建国したのか?

情報通なら誰でも、世界の歴史には常に世界征服の意図があったことを知っています。これは陰謀論ではありません。これは人類の歴史における最も基本的な現実の一つです。世界帝国は次から次へと誕生しました。

そして奇妙なことに現代では、目もくらむような世界支配のアジェンダの現実を否定する人々が大勢いるのです。現代において世界征服のアジェンダがもはや存在しないと考えるのは、殆ど正気の沙汰ではありません。というのも、人類の歴史において、世界征服は常に越えてはならない一線だったのですから。

唯一の疑問は、世界征服を目論む現代人は誰なのかということです。

例えば、世界経済フォーラム(World Economic Forum)は、自分たちのウェブサイトでグローバル・ガバナンスを目指していることを明らかにしています。彼らは全世界を支配したいのです。インターネット・ガバナンスやコーポレート・ガバナンスにも力を入れています。彼らは人間社会のあらゆる面において統治を確立しようとしているのです。彼らの意向は公開されています。

世界経済フォーラムの背後にロスチャイルド家があります。WEFは基本的に、シティ・オブ・ロンドンとハイレベルの金融エリートがバックアップする公的機関なのです。

ここ数十年、金融エリートたちの内部で何が起こっているのか、極めて不穏な事実が明らかになっています。主要なテーマが、数え切れないほどのインサイダーによって暴露されてきました。インサイダーたちとは、生存している被害者、目撃者、元従業員、さらにはFBIやCIAの元長官たち、元警察官、元刑事、元軍司令官、元諜報部員やその幹部などです。

これらの人々は皆、ある同一の恐ろしい現実を明らかにしています。

彼らが私たちの世界に暴露してきたのは、いかに児童虐待、児童人身売買、さらには児童拷問や児童儀式の生け贄といった組織的なシステムが、金融エリートたちの内部で行われてきたのかということです。

例えば、内部告発者のロナルド・バーナードがいます。彼は金融界の最高レベルで活動し、何兆ドルもの資金を動かしていました。

バーナードは、金融エリートたちの最高レベルにおいて、ルシフェリアニズムと呼ばれる宗教が存在することを暴露しました。一時期はその悪魔的な集団に加わっていました。セックス、ドラッグ、ロックンロールなどの享楽がたくさんあったからです。

しかしその後、子供を生贄に捧げる儀式に参加するよう誘われました。それに参加すれば、想像を絶するような経済的チャンスを得られると約束されたのです。夢にも思わなかったほど裕福になるはずでした。以下は、ロナルド・バーナードの証言からの短いクリップです。

《ロナルド・バーナード》しかしある時、私は招待されました。こうして話しているわけですけど、海外での生贄儀式に参加するように誘われたのです。それが分岐点でした。子供たち。

《インタビュアー》誘われたんですね。

《ロナルド・バーナード》そうです。私にはできませんでした。

《インタビュアー》インタビューを少し止めますか?

《ロナルド・バーナード》大丈夫。それ以来私は徐々に壊れていきました。私自身、子供のころにいろいろなことを経験したので、このことは本当に骨身に染みたのです。全てが変わりました。しかし、それが私のいた世界だったのです。

《デビッド・ソレンセン》ロナルド・バーナードが私たちの世界に明らかにしたことは、信じられないほど多くの他の内部告発者によって確認されています。私は個人的に、これらのエリート出身の何人かの人たちと連絡を取っていますが、全員が同じことを言っています。

そして、イスラエルに戻ります。中東で実際に何が起きているのかに立ち戻ることになります。

金融エリート出身者は皆、彼らの最終目標が「一つの世界政府」(One World Government)によるグローバル・ガバナンスの構築だと証言しています。そして、その本部をエルサレムに置くことを望んでいるのです。

これには古くから伝わる精神的な理由がありますが、今はそれについては触れません。

しかし、全てのものには背景があることを理解しなければなりません。彼らは特にエルサレムを本部にしたいと考えています。

さて、多くのキリスト教徒にとって、これは非常にショッキングなことでしょう。それはよく分かります。でも最後まで聞いて下さい。

ここに紹介するものは全て確かな証拠です。誰でも調べることができます。全ての事実情報は、これらの事実を見る勇気のある人なら誰でも入手できます。

それなのに、なぜ誰もこのことに気づかないのでしょうか? およそ20億人からなる全世界のキリスト教徒が、なぜイスラエル国家を盲目的に支持するのでしょうか?

歴史を少し遡ってみましょう。

何世紀もの間、パレスチナはイスラム教徒、ユダヤ教徒、キリスト教徒が互いに調和して暮らす非常に平和な地域でした。憎しみもなければ、戦争もありませんでした。

今の状態は、政治や金融の世界における高次の権力者が作り出した不自然なものです。人々は互いに何の問題もありませんでした。ロスチャイルドがこの国家を設立するために投資を始めてから、異なる民族間の憎しみが人為的に扇動されるようになっていったのです。

何世紀にもわたって人々が平和と調和の中で幸せに暮らしてきたのに、突然、シオニストやシオニズムと呼ばれる勢力による侵略が始まりました。シオニズムとは、一つの世界政府の中心として新しいイスラエルを樹立しようとする人々の哲学、あるいは運動のことです。

しかし、その目標を達成するために、彼らは非常に重要なことをしなければなりませんでした。彼らは世界中のキリスト教共同体の支援を必要としていました。教会を味方につける必要があったのです。

そこで、イスラエルが建国される前の19世紀、ロスチャイルド家はキリスト教界の何人かと密接に協力しました。彼らはサイラス・スコフィールドという人物を引きつけました。スコフィールドは有罪判決を受けた刑事弁護士で、詐欺と偽造の専門家でした。

彼は新しい聖書の作成を依頼されました。『スコフィールド聖書研究』

この聖書は、歴史上初めて何百もの脚注を含んだ聖書でした。この脚注の中で、アメリカ福音主義教会に新しい教義が導入されました。それは「新しい政治的軍事的イスラエルが誕生し、そこがメシアが世界を支配するために到来する場所である」というものでした。

さらに、「神がアブラハムにした約束の成就であり、キリストが地上に再臨するという約束の成就でもある」とありました。

この聖書はその後、ムーディー聖書研究所を通じてアメリカ全土に広まり、現在の福音主義神学の基礎となりました。

この聖書が悪魔崇拝者たちによって直接資金が提供されていること、そしてその目的は、キリスト教を味方につけ単一世界政府の本部となる新しいイスラエルを樹立することだったということに、当時は誰も気づきませんでした。

繰り返しますが、今までこういうことを聞いたことがない多くの人々にとっては、今述べたことはとんでもない内容に聞こえるかもしれません。でも、調べるのは可能です。

私はこのことを何十年も研究してきて、自分が何を言っているの分かっていますが、知識のない人や、単にある考え方を受け入れ、盲目的にそれを信じ、調査もせずにそれを皆に繰り返している人たちと話をするのは、とても難しいです。

しかし、これは全て歴史的事実なのです。

『スコフィールド聖書研究』は、ロスチャイルド家が所有するオックスフォード大学出版局から出版されました。

そしてこの神学全体は、ジョン・ダービーによって初めて書き出されました。ダービーの一族は世界で最も呪われた城、リープ城を所有しており、その地下室からは150体の死体が発見され、悪魔崇拝のミサが行われていました。

ジョン・ダービーは宗教的な著作の中で、あらゆる種類のオカルト用語を使いました。彼は多くの秘密結社やオカルト集団に関わっており、サイラス・スコフィールドを教育した人物です。

ジョン・ダービーはロスチャイルド家に雇われていました。東インド会社で働いていたのです。

『スコフィールド聖書研究』には、そっくりそのまま「この新しいイスラエルを支持する者は皆、神によって祝福され、支持しない者は皆、神によって呪われる」と書かれていました。そうして、キリスト教徒を自分たちの味方につけるために恐怖と脅迫が用いられ、彼らは成功しました。

現代においてキリスト教の大多数は、イスラエルという新しい政治的軍事国家が、まさにアブラハムに対する神の約束の成就であると徹底的に信じています。しかし、彼らはここで実際に何が起こっているのか、全く理解していません。

イスラム教徒、キリスト教徒、ユダヤ教徒が何千年も平和に共存してきたパレスチナの地への暴力的な侵略は、神がアブラハムに約束したことへの誤解に基づいています。

旧約聖書の中で、神はアブラハムに、彼に土地が与えられること、彼から偉大な民が生まれることを告げました。しかし、後に使徒パウロとなるユダヤ教の専門家の一人が、ヘブライ人と呼ばれた当時のユダヤ人たちに向けてこう書いています。

「アブラハムは本来、約束されていたわけでもなく、砂漠の一帯を探していたわけでもない」

アブラハムが求めていたのは、神の手によって造られた天国のような土地であり、遥かに美しく、遥かに深遠で、遥かに栄光に満ちたものでした。このことは、メシアであり、アブラハムとその子孫に対する神の約束を全て果たすために来られたイエス・キリストによって確認されました。

キリストは、「私の国はこの世のものではない」と言って、皆を驚かせました。「私の王国は人間の目には見えない。私の王国は武器も使わず、戦争もしない。私の王国は地上にあるのではない。私の王国は天の領域であり、神の霊によってのみ見ることができる。霊によって上から生まれて初めて、そこに入ることができる。私の王国はあなたがたの中にある。それはあなたがたの内にある。」

つまり神は、戦争をして人を殺すような政治的軍事国家には関心がないのです。イエス・キリストは平和の君と呼ばれています。憎しみや暴力を全て取り除き、人々を兄弟にしてくださる方です。

ですから新約聖書に「キリストにはユダヤ人も異邦人もない」と書かれているのです。もはや敵意も分裂もない。キリストにあって新しく創造された一人の人間。キリストを受け入れる者は、この神の国に入ることができる者である。それは政治とは何の関係もなく、軍事戦争とも何の関係もなく、ある民族グループと他の民族グループとの間の憎しみとも何の関係もありません。

現代のイスラエルとは正反対です。

しかし、私たちは皆、全く違うことを聞かされてきました。ロスチャイルド家によって世界中に広まり、全てのキリスト教徒に疑いもなく受け入れられているC.I.スコフィールド聖書研究を通して、私たちは、政治的軍事的な国家について、つまりキリストが言われたこととは正反対のことを聞かされてきたのです。

聖書の言葉を知っている人にはわかると思いますが、井戸にいたサマリア人の女性に対しても、キリストはこう言われました。「エルサレムの町で人々が神を礼拝する時代は終わった。なぜなら、神は霊であり、霊によって礼拝することを神は待ち望んでおられる」

そして使徒パウロは、ガラテヤの信徒たちにこう説明しました。「あなたがたは地上のエルサレムの子ではない。あなたがたはこの世のものから生まれた子ではない。天のエルサレムから生まれた子なのだ。天のエルサレムがあなたがたの母である。それは天の御国である」

イエス・キリストは、旧約では物理的なイスラエルがあり、物理的なエルサレムがあり、石の神殿があったと言われました。しかしAD70年、それは全て破壊され、全能の神によって裁かれました。

そして新約聖書には、私たちは今や生ける神の神殿であると書かれています。主は私たちの内に住まわれ、私たちは主の住まいであり、主の霊は私たちを神が住まわれる家として建て、私たちを通して世に癒しと解放をもたらします。

つまり、私たちは全く正反対の2つの考え方を持っているのです。イエスの時代、ユダヤ人は政治的軍事的な王国を望んでいました。だから使徒たちはキリストに加わったのです。キリストを裏切ったユダがキリストに従ったのもそのためでした。彼は、キリストが軍事的政治的な方法でイスラエルを回復することを期待していました。

そしてイエスがそうしなかったとき、イエスがユダヤ人に殺されることが明らかになったとき、ユダはイエスを裏切ったのです。「この男は政治的軍事的なイスラエルを回復するつもりはない。彼は私が思っていたような人物ではない。彼はイスラエルから全人類に平和をもたらすような世界的リーダーにはなれない」

だからユダは彼を裏切り、そのためにキリストは殺害された。使徒たちもキリストのもとを去りました。幻滅したのです。

しかし、ペンテコステの日に神の霊が臨まれると、キリストが説明しておられたことを、使徒たちから始まり全てのクリスチャンが突然理解し始めました。

これは政治的な軍事的な土地のことではない。天国のことなのだ。これは、あなたの心の中にいと高き神が君臨し、あなたの内面が変容し、あなたの心に天が宿り、あなたが全く別の人間になることを意味している。宗教によってではなく、政治的、社会的、軍事的な何かによってでもなく、子になることによって。

キリストは、幼な子のようになれば、天の御国に入ることができると言われました。つまり、神がアブラハムとその子孫にした約束は、キリストにおいて成就したのです。

神は、究極の成就となるような砂漠の広がりについて語られたことはありません。神は、はるかに美しく、はるかに栄光に満ちたものを持っておられた。天の王国、天の国民、神を愛する世界中の人々のことです。

そしてここで、ユダヤ人、イスラエル人、アブラハムの子孫であることの意味について、信じられないような誤解が生じます。

アブラハムとは誰なのか? 本当のユダヤ人とは? よく聞いて下さい。たとえあなたがクリスチャンでなくても、無宗教であっても、これは非常に興味深いでしょう。イスラエルで起こっていることの核心と、世界征服のアジェンダについて説明しています。つまり、これは私たち全てに関係しているのです。

もっと多くのことが明らかになりますから、視聴を続けて下さい。

アブラハムは命の創造主に忠実な人でした。彼は悪魔崇拝や人身御供、周囲の魔術や魔法に加担することはなかったのです。彼は全ての生命の創造主に忠実であり続けました。

だから神はアブラハムに御自身を現し、こう言われたのです。アブラハム、汝は、汝同様の歴史上全ての人々の父となるだろう。彼らは汝の足跡をたどり、彼らの文化の中で悪に囲まれているにもかかわらず、私を愛するようになる。彼らは、彼らの国の倒錯と邪悪さにもかかわらず、私に忠実であろう。大いなる民が汝から生まれ、あらゆる部族、あらゆる言葉、あらゆる国民が来るだろう。それはイスラエルと呼ばれる。

イスラエルとは神の王子、つまり天地の創造主の王子を意味します。ですから、イスラエルは政治的な国家になるはずはありませんでした。

政治的国家がうまく行かないことはごく短期間で判明します。アブラハムの後に来たイスラエルの民は、創造主を離れ、暗闇に引き返し、悪魔崇拝と人身御供に戻ったからです。聖書の至るところにそのことが書かれています。

神は彼らを神のもとに呼び戻すために預言者たちを送り続けましたが、彼らはいつも拒み、殺害さえしました。だから神は「政治的国家は私の考えではない」と示されたのです。

私が話しているのはそういうことではない。物理的な種について話しているのではない。霊的な種について話しているのだ。心に割礼を受け、暗闇の中で私とともに歩み、邪悪なものに囲まれながらも私に忠実な人々のことだ。目が見えなくても、心が理解できなくても、私を信頼し続ける。それがアブラハムの子孫であるということだ。

私たちはアブラハムと同じであり、同じように歩み、同じように生き、彼の足跡をたどります。だからこそ、預言者イザヤや使徒パウロは、古代イスラエルのごく一部だけが真のイスラエルであり、神に真に忠実な者たちだけが真のイスラエルであったと明言しているのです。

古代イスラエルの大多数は神に背を向けていました。人身御供や悪魔崇拝、あらゆる魔術や呪術を行った他の国々と同じように、邪悪で悪魔的でした。

アブラハムは信仰の父なのです。彼の種は遺伝的なものではありません。彼の種は霊的なものです。

だからキリストは言われたのです。創造主の言うことを聞き、神の言うことを聞き、神の言うとおりにする人々、それが神の子なのだと。彼らは私の兄弟姉妹です。

使徒ヨハネが、遺伝や家系や人の意志によって神の子になることは不可能だと言ったのはそのためです。神が遣わされたキリストを受け入れ、神が言われることを信じることによって、神の子となる。

キリストの時代には、キリストを受け入れたユダヤ人と拒否したユダヤ人がいました。キリストを拒絶したユダヤ人たちは、軍事的な政治王国を望んだ。彼らはローマ帝国を打ち破り、全世界を支配する軍事国家を樹立しようとしていたのです。彼らは聖書を非常に地上的な方法で解釈しました。

キリストが、「神を礼拝し、神を理解することができるのは神の霊によるのだ」と言われたのはそのためです。だから使徒パウロも言っているのです。私たちには、神の謎を解き明かす御霊の心があります。そして、神の神秘は、神がなさった約束がキリストにおいて成就されたことでした。政治的軍事的な国家ではなく、キリストにおいて神の約束は全てイエスであり、アーメンです。

つまり、これが聖書に書かれていることの本質なのです。これはまた、キリスト教信仰の核心でもあります。神は人の心に住まわれる。人が建てた神殿に住まわれるのではない。神の霊によって建てられた人の心に住まわれる。

私たちの人生、心、思考、行動、私たちの存在全体が、創造主が愛を表現し、他の人類に愛を示すための家となるのです。

そして神には人種差別はありません。神は個々人を尊重するわけではないのです。

「自分はユダヤ人だ」という見方によって、「自分たちはアブラハムと何らかの遺伝的つながりがあり、他の人類より優れているが故に人種差別主義は正当である」と考えるようになります。自分たちは選ばれた人間だから、他の人々を虐殺し、殺し、拷問し、投獄し、奪う権利があるというのです。

パリサイ派の人たちはまさにそう考えていました。聖書を読むと、彼らは他の国々を犬だと言っています。「あれらは獣だ」と。

そして現在、ハマスはイスラエルを攻撃していますが、実態は違います。ハマスは、イスラエルに資金を提供しているのと同じ供給源の資金を受けています。

しかしイスラエル国防大臣は、「パレスチナ人とは、ヒトという動物である」と言っています。これが、「ユダヤ人であることは、他よりも優れていることを意味する」と考える人々の人種差別的なメンタリティなのです。

《ヨアヴ・ギャラント、イスラエル国防相》「我々はガザの人間に完全な包囲を課している。電気も食料も水も燃料もない。全て閉鎖される。我々はヒト動物と戦っており、その方針に従って行動する」

《デビッド・ソレンセン》キリストや聖書が言っていることと、キリスト教に導入されたこの考えは、全く正反対です。

基本的に、シオニズムの教義は、世界を支配する政治的軍事的イスラエルを望んだ古代イスラエル人の時代に遡ります。文字通りの解釈です。キリストを殺したのも彼らです。キリスト教徒を皆殺しにしたのも彼らです。使徒たちを虐殺したのは、人の心に天の御国を望まなかったからです。彼らは神の約束の政治的軍事的成就を望んでいました。だから彼らはキリストを拒み、使徒たちが宣べ伝えたことを拒否したのです。

彼らは聖書が本当に語っていることを全て否定しました。ですから、ここが問題の核心です。ついて来てもらえればいいのですが。

できる限り簡潔に、早口で説明しましたが、この動画を見ている全クリスチャンに、聖書を真摯に学んでいただきたいと思います。ガラテヤの信徒へのパウロの手紙を読んで下さい。福音の中でキリストが王国について語ったことを読んで下さい。

キリストは政治的軍事支配について語ったことはありません。激しく拒絶しました。そのためにユダは彼を裏切ったのです。

キリスト教会はひどく破壊されています。彼らが信じ、従い、崇拝すると主張するイエス・キリストが言われたことに忠実である代わりに、実際にはキリストが言われたこと全てから完全に逸脱しています。そしてパリサイ派が言ったことに戻ってしまった。「我々には軍事的政治的イスラエルが必要だ」

現代のイスラエルを見てみると、聖書の中で神が語っておられるイスラエルとは何の共通点もないことがよく分かります。

聖書の中で神は、「イスラエル、神の王子、神の王家たる子たちは、神の家族であり神の民であり、神を愛する者、神を礼拝する者、神に忠実な者である」と言っています。それは彼の子であり、彼の愛する者たちであり、目に入れても痛くないほど愛し、真に神のものであるという人々のことです。

イスラエルの現状を見ると、全世界で最も無神論的な国家の一つになっています。イスラエルの大多数は神の存在を激しく拒絶しています。

彼らの多くはフリーメイソンです。イスラエルはその短い存続期間で、中東最大のプライド・パレードを持つ、世界的な性的倒錯の首都の一つに数えられるようになりました。

イスラエルは小児性愛者にとって安住の地です。児童虐待で法に追われる人は、イスラエルに逃げれば起訴されません。

ですから、これはイスラエルが神の言われた真のイスラエルとは何の関係もないことを示す非常に強力な証拠であり、文字通り正反対なのです。

神は、「敵を愛しなさい、私たちは全て兄弟だ」と言われます。人々が互いに平和に暮らすよう呼びかけています。

イスラエルはその真逆です。何百万人もの命を奪っています。子供を殺害し、刑務所で拷問します。

これは理解不能です。

悪魔崇拝者によって資金提供されたこの政治的軍事的暴力的な国家、性倒錯世界の首都であり、世界で最も無神論的な国の一つである現代のイスラエルと神との間には、何のつながりもありません。

神の言うイスラエルとは、文字通り正反対なのです。

例をお見せしましょう。これは本物の1ドル札です。なぜ本物だとわかるのか? ここにそう書いてあるからです。1ドル。ですから、これは本物の1ドル札だと安心して下さい。

イスラエルで起きていることはまさにこれなのです。誰かが身分を偽ったり、ある名前を使っているからといって、それが本物だというわけではありません。

こっちが本物の1ドル札。1ドルと書いてあるだけでなく、全ての特徴を備えています。

イスラエルを見るときは、イスラエルという名前に惑わされるのではなく、その特徴を見る必要があります。

「私はイスラエル人だ」「私はユダヤ人だ」などと言うことは誰にでもできます。私たちは、旧約聖書や聖典の律法に従って、真のイスラエルの特徴とは何かなのか、そしてそれが本物かどうかを判断する方法を見なければなりません。

「ここにこう書いてあるから本物だ」とは言えないのです。ダビデの星を使っても、イスラエルという名前を使っても、イスラエルにはなりません。これは本当に理解しておかなければならないことです。

そしてもう一つ、私が皆さんにお伝えしなければならない重要な洞察は、これはイスラエル人とパレスチナ人という、ある民族と別の民族の間の永遠の対立として人類に提示されているということです。しかし、実際に起こっているのはそういうことではありません。

これまで見てきたように、イスラエルとハマスの背後には、この紛争を引き起こした張本人がいる。彼らがこの戦争を始めたのです。本質的に、これはディープ・ステートと全人類の戦争であり、イスラエルとパレスチナの人々はどちらもその犠牲者です。

私たちは皆、裏で糸を引いて動く、非常に強力で非常に狡猾な集団に騙されているのです。

これでイスラエルの謎が解けたわけです。

イスラエルとは何かについて、古代の聖典が語っていることとは何の関係もありません。それとは正反対です。世界征服を企むあからさまな悪魔崇拝者たちによって設立され、資金援助を受けています。そして、そのアジェンダを成功させるために、世界中の何十億というキリスト教徒の支持を得ようとしています。

初めて聞けば非常にショックを受けるでしょうが、これらの情報は全て調べることができます。よく調べれば、もっともっと多くの証拠が見つかるはずです。

戦争を引き起こし、何十万人、何百万人もの人々を殺害するような団体を支援しないこと。より良い世界を築くための一翼を担っていただきたいと思います。

私たちは、この世界を恐怖、不安、テロ、および破壊の場所にするために存在しているのではありません。全人類の間に愛と正義と善意をもたらすためにここにいるのです。これが私たちの目的です。

だからこそ、この動画は極悪非道な意図を暴くために作られました。彼らの計画は、世界大戦を煽動し、それを口実にすることによって、平和をもたらすとされる単一世界政府を樹立することです。

私たちには、この罠にはまるか、目を開いて正しいことのために立ち上がり、彼らの計画を阻止する勇気を持つか、という選択肢があります。

StopWorldControl.comのウェブサイトにアクセスしてEメール・アドレスを登録して下さい。

世界征服の公式アジェンダについて、そしてこの計画を阻止するために何ができるのか、多くを学ぶことができるでしょう。

私たちが立ち上がり、この世界を善の場所、希望の場所、幸福の場所にするために必要なことをすれば、未来は明るく美しいものになります。

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