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洋服は敵?!色と形でおしゃれを楽しむから、捨てないファッションと五十肩

息子の小児ぜんそくがけっかけで片づけをはじめた頃、私にとって、「洋服は敵」になっていました!

喘息のアレルゲンの元は布モノなので、着ていない洋服はアレルゲンの元だったんですよね。

着ていない服は敵!みたいな感覚で捨てはじめましたが、他のモノと違っててこずりました。
捨てる基準が難しくて、なかなか手放せなかったのです。

同時に、ふっと思ったんです。自分でお金を出して買ったはずの洋服がなぜ敵になってしまったのか・・・。

そこで、自分の似合う色を知るパーソナルカラー診断や骨格診断をうけて、洋服を手放す基準が明確になりました。

ファッション迷子になっていた40代、おしゃれを楽しむことができるようになった頃はうれしかった。

似合う色や形が分かると買い物の失敗は減りましたが、ちょっと買いすぎたのです。
そして、捨てるだけでは片づかないと気づきました。

買い物

買い物の仕方、つまり習慣を変えないと何も変わらないと!

ここにきて、コロナで生活は一変。
外出する機会が減ったので、仕事用の動きやすい洋服は購入しましたが、お出かけ着は買わない生活が続いています。

そして、数か月前から五十肩の兆候があったところに、40センチの段差から滑り落ちて、痛いほうの手で踏ん張ってしまい、1ヵ月ほど肩が挙がらなくなってしまったのです。
今も肩が挙がりにくい(泣)

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横向きで寝る私は、朝起きると肩が丸まって動きが悪くなります。
着替える前に軽く運動をしますが、朝一番のくしゃみで痛みが走ることもあります。

ということで、今必要な洋服は、五十肩の痛みが出にくいファッション。

着ると痛みがでやすいコートなどを、リサイクルショップに持ち込んだり、メルカリで売ったり、友人にもらってもらったりと、ゴミを増やさないように心がけています。

巣ごもり生活で持っている服を着倒したこともあり、7、8年ほど100着前後で推移していた洋服の数ですが、ここにきて80着にまで減らすことができました。

体やライフスタイルの変化に伴って、ファッションスタイルも変わってきます。

時代の流れも「捨てないファッション」!

自分の体も、時代も変わる!

洋服だけではなく、環境をととのえると、体と暮しが楽になります!

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