『撫子の強く可憐な立姿に 歩をゆるめ見て一角を知る』
足早に過ぎていく日常。でも撫子は衒いなく美しく咲いていて「少し休んで行きなさい」と語っているようです。しばらくしゃがみ込み、撫子を見ていました。
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