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アメリカのAudibleの感想

日本のAudibleとアメリカのAudibleを両方聞いています。

どちらかにしようと思いましたが、どちらも捨てがたいのでこのまま両立で使おうと思います。

アメリカのAudible がどんなものなのか書いてみます。

アメリカのAaudible について知りたい人に向けての記事です。

私が迷っていたように現在迷っている人の参考になれば幸いです。

アメリカのAudible

月額は両方とも同じくらいです。

2021年2月時点で、アメリカ14.95ドル、日本1500円。

サービス内容に違いがあります。

現在のところ両方を見比べると、アメリカのAudibleの方が充実度が高いです。

アメリカのAudible は聴き放題?

1クレジットで一冊本が買えます。

これは日本の1コインで一冊本が買えるのと同じですね。

気に入らなかったら購入した本を交換できます。これも日本と同じですね。

Audible Plus Catalog の本やポッドキャストが聴き放題になっています。

どれが読み放題の対象の本なのかわかるの?

Audible Plus Catalog の本には、オレンジでINCLUDED

と書かれているのですぐにわかります。

すべての本が読み放題ではありませんのでご注意を。

しかし、このカタログが充実していて、ここだけでも聞ききれないほどのボリュームです。

しかも毎週新しい本が追加されていっています。嬉しいサービスです。

コースが充実しているので学びやすい

The Great Courses というコースが充実していて、様々な分野のコースがあります。

学習したい人には嬉しいサービスです。

有料のコースと、無料のコースがあります。

Original Great CoursesはPlus Catalogに入っているので無料です。

Yogaについて、ビデオゲームの歴史について、メディカルミステリー、90年代のフェミニズムについてなど、いろいろなコースがあります。

現在37のコースが無料です。

Sleep collectionが充実している

寝る前に聞くために作られたSleep collectionが無料で聴けます。

ベッドタイム・ストーリー、サウンドスケープ、メディテイション、スリープ101などこれも聴ききれないほどの充実ぶりです。

Audibleはスリープタイマーがセットできるので、寝る前に聞いてそのまま寝る人も多いでしょう。

渋い声で「このお話を聞く前に、ゆっくり深呼吸をしましょう。」などと言われてから聴き始めるので、もう気分的には寝る気満々になりますよ。

読む人も上手で、眠りにいざなってくれます。

寝付きの悪い人、寝る前に、英語を聴きながら寝たい人、身体が疲れていて少しでも良い睡眠を得たい人にはスリープ・コレクションはおすすめです。

Sleep Collection の中には、Morningsというカテゴリーもあって、朝起きて聞くすぐ聴くメディテイションとミュージックも入っています。

聴きながら寝て、起きてまた聴くという、良く考えられた作りになっています。

もちろん無料です。

キンドルと同期できる

現時点(2021年2月)では日本のサービスにはないです。

これは聴きながら、文字も同時に追っていきたい人には嬉しいサービスです。

キンドルの本を先に購入して、その後にAudible版を買うと安く買えます。

たとえば、こちらの日本でも人気の本、24.5ドルとなっていますが、キンドル本を購入してから買うと、なんと8.99ドルで買えます。

こちらのミッシェル・オバマの本も、定価は30.99ドルですが、キンドル本を先に買うと、なんと10.49ドルで買えます。

ペーパー本には適用されないです。

私は、ミシェル・オバマの本はハードカバーで欲しくて紙の本で買ったので、Audibleの割引はしてもらえませんでした。

キンドルとAudibleの両方を聞く際には、まずキンドルアプリを開きます。

するとAudibleの音声も流れてくれます。

どこを読んでいるかもマークされるので、とてもわかりやすいです。

セールでお得に買える

対象の本が5ドルセールとか、2冊で1冊分の値段で買える(1クレジットで買える)セールがあります。

日本のAudibleでも対象の本が750円セールになるセールをやっていますが、2021年2月の日本のセール対象本を見る限り、英語のAudibleの本は対象になっていませんでした。和書のみです。

英語のAudibleの本をセール価格で買いたいならば、アメリカのAudibleのメンバーになるのが良いでしよう。

日本のAaudibleと、アメリカのAaudibleは、切り替え面倒くさい?

スマホで、一番下にある、サインアウトを押して、すぐに国名を変えて、サインインすれば良いので、5秒でできますよ。

日本の本を聴いていて、5秒後にはアメリカのAudibleを聴けるってすごいですよね。

便利過ぎます。

ちなみに私はアメリカと日本のアマゾンは、別のメアドおよびパスワードを使っています。

登録してあるので、いちいち打ち込まないですよ。

まとめ

アメリカのAudibleがどんなサービス内容なのかを書きました。

迷っていた人の参考になれば幸いです。

私はどちらか一つにしようと思ったのですが、日本のAudibleは日本語の本が充実していて読みたい本がたくさんあるので、解約できません。

日本の著者の本も聴きたいし、英語も聴きたいのです。

アメリカのAudibleも同料金でこれだけお得なサービスがあるので解約できません。

耳がいくつあっても足りないくらいですが、家事をしながらも聞けるので、このまま2つ両立で使おうと思います。

アメリカのAudibleのお試しはこちらから。

無料でお試しできます。


日本のAudibleから試してみたい人はこちらから。

無料でお試しできます。

日本のAudibleも洋書は売っていますよ。






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