奥出雲で出会った動物たち

画像1 10日あまりの奥出雲滞在中、最初にさくらおろち湖へ行き周りを歩いているとき、一瞬目にした青い鳥が「幸せの青い鳥」に見え、その鳥にまた会いたくて湖に通い始めた。しかし、その願いはすぐに通じた。この人工湖をせき止める尾原ダムの欄干に、彼はいた。イソヒヨドリ(♂)というそうで、名前はヒヨドリだがヒタキ科の鳥。お腹のあたりがオレンジがかっているが、胸・頭部・背中にかけてきれいな青色をしている。15分ほど至近距離にいて撮影に応じてくれた。ラッキー!
画像2
画像3 都市部でもよく見かけるトビ
画像4 トビかと思ってシャッターを切ったが、後で見ると広げた羽が白みがかっていた。どうやらタカのようだった。
画像5 ウの群れ
画像6 尾原ダムの管理事務所が休みの週末、近くの駐車場付近でニホンザルの群れに出会った。
画像7
画像8 湖近くの牧場で牛たちが寛いでいた。この牛、乳牛なのに耳のタグの番号が1129なので笑った。
画像9 やはりヒタキ科のノビタキ(♀)
画像10 「鬼の下滑り」へ行ったとき、水の中でうごめくものを見つけたので、水中の動物と思いシャッターを切ったが、よく見ると鳥だったのビックリ。カワガラスというそうだが、カラスではない。
画像11 ハクセキレイやセグロセキレイほどではないが都市部でもたまに見かけるキセキレイ。でも、清流がよく似合っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?