見出し画像

SNSの時代に『イベントを開催し対面で会う』意味

Hey It's Keika, こんにちはSanpo EnglishのKeikaです。
普段はオンライン英会話Sanpo Englishを運営しながら韓国語を勉強しております。

私の各種SNSは下記に貼りますので
・英語、韓国語勉強頑張りたい方
・日本で何を語学勉強始めたらいいのかわからないよ
と言う方特にフォローしていただけるとお役に立てると思います。

Instagram(英語アカウント):https://www.instagram.com/sanpo_english/
Instagram(cafe):https://www.instagram.com/keika08/
YouTube:

去年10月から対面のイベントを開催し始めた。

韓国一人旅のリールから始まり、何人かの方に見ていただけて8月くらいからインスタライブを少し始めた。
『会える機会が合ったらぜひ会いたい』
そんな言葉をさらっと聞くようになった。

最初は、よくある日本人の『Mata itsuka aou』みたいな笑
こんな文字列だと思っていた。

でも、自分に問いかけてみると、
・SNSをやっている理由の一つに人と出会いたい
・人の話を聞きたい
・人の軸を知りたい
・なぜ会ってくれるのか聞いてみたい
・なぜ私をみてくれたのか聞きたい。。

無数の質問が頭の中で巡り、大阪で6年前とかにお店を少し借りて言語交換イベントをしててそれを思い出した。

『できるかも』

初開催までの課題

もし開催するなら東京。
土曜、昼すぎ、アクセス良、駅近、予約可能、、、
ほぼ不可能だな。と感じた。
予約できるカフェは席数が多く無いと受けてくれないことも多い。
100席以上、、そんなカフェがあるのか?

でもあった。

あとは、実際に来てくれる方がいるかどうか?
そこで私は『毎週インスタライブをする』ことを決めた。
毎週見てくれる方がいなくてもいい。
見てくれる方が1人でもいい。
とりあえず決まった時間にこの人はインスタライブをやっててみに行ったら話せるんだとみなさんに思ってもらえるように工夫してみようと早速次の週から週1でテーマを設けてやり続けた。

そして、第一回目はなんと7名もの方が来てくださった。
感動、やり切った。伝え続けたら、伝わるんだ。やろう。日本全国できる。

初開催後

もちろん課題もあった。
私ももちろん緊張した。会場も初めて、会う人も初めて。
どんな方が来てくださるんだろう。
迷った方がいたらどうしよう。
不安材料だけが残り、おそらくうまく話せていなかった。
参加者の方が満遍なくお話できるようにしないと、、それだけが頭にあった。

でも実際は会う人皆さん驚くくらいいい人だった。
なんか、それぞれ芯があって私の答えはこれで大事にしているとこはこれ。
ってきっと言えるんだろうなって言う人ばかりだった。

そして大阪初開催&東京開催2回目

開催していくうちに『対面で会う意味』を考えるようになった。
私がこんなに対面で会ってみたいと思う理由。
SNSで人を知るには便利すぎる時代になった。
だけど、本当はこういう時どう思いますか?とか、何を大事にして生きてますか?とかそんな深いところまではSNSでは聞けないことがもどかしかった。

人が好きだからこそ表面上のSNSの写真、動画の輝きが鬱陶しく、邪魔でDMでお話を聞く時が好きだった。

とっかかりは写真、動画でいいと思う。
美しい写真や動画が悪ではないと言える。私も写真、動画を撮ること、編集すること、伝えることの一部だからすごく好き。

人間味をもっと、対面で知りたいなと思う感情が自分にあるんだ。
寂しい人と思われてもいい、人と心で繋がりたいんだ。
そういう気付きをイベントを開催していくうちに気付きました。

もちろん来てくださる方が笑顔で『本当に来てよかった』と言ってくださることが何よりもやってよかった。と思う。
人の時間をいただいてすることだから私のイベントにしかない価値を鋭く、際立たせていきたい。

これからイベントに来てくださる方へ

私のイベントは驚くくらいいろんな世代の方がいらっしゃります。
10代から60代まで。
いろんな経験をしてきた方がいらっしゃります。
『職業年齢』そんな肩書は言っても言わなくてもいいです。
あなたが会社をしてようが、OLであろうが、誰と知り合いだろうが、家族構成がどうであろうが、興味のあるところはそこではありません。

何が大事か。

自分は何を大事に生きてるか。
偏見なく人の話を面白いと思える。

そんなことでは無いかなと。

以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?