【いだろぐ706】醒鋭孔をくらった一日。

久しぶりに体調を崩してしまいました。
寒気と熱があったので、先ほど病院に行き検査を受けてきました。

外に出たとき、寒気で体全体が痛い。

「北斗の拳」に登場する「醒鋭孔」という技を思い出します。

ケンシロウがジャギに使った技で、全身が神経になるというもの。

秘孔・龍頷を突くことで、相手の全身の痛感神経が剥き出しになり、触れられるだけで激痛が走る状態になります。

まるでケンシロウに技をかけられたような感覚になりました。

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明日は大事を取って休むことにしました。
不謹慎かもしれませんが、不思議とテンションが高いんです。

食欲も出てきて、たくさん食べることができ、薬も飲めました。
後は寝るだけです。

昔から雪が降るとワクワクする自分がいます。

病気で仕事に迷惑をかけてしまって申し訳ない気持ちもありますが、一方で、布団で一日ゆっくりできる時間は、病気にならなければ得られないとも思います。

なので、明日はこの時間を楽しむつもりです。

来年に向けての思いを巡らせたり、積ん読している本を読んで過ごします。

体調不良を楽しむというのも一つの方法ですね。
美点凝視の姿勢で、明日も良い一日を過ごしましょう。