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【いだろぐ024】やる仕組みを作る。

100人組手9人目として

日本を代表する大企業の管理職をしながら、コインランドリー経営・写真家・農業ビジネスなど幅広く活躍されているりょうさんと対談させていただきました。

気さくで楽しくお話をお伺いさせていただき、あっという間に時間が過ぎてしまった対談でした。

聞いたこと

・大企業にいながら、起業に至った経緯

・正社員でいながら、これだけの活動をするタイムマネジメント

大企業にいながら、起業に至った経緯

20代のときは、開発職として勤務しながら

『これなんの意味があるのかな〜』

漠然とした不安を持っていた。

セミナーや土日はコワーキングスペースに通うと、起業家たちが集まっていて、そこから人脈が広がったそうです。

コワーキングスペース+人との出会い

ここがきっかけのようでした。

日本を代表する大企業であり、自分なら満足してしまいそうなのですが、周りにすごい人達がいた事で、色々やってみようという思考に至ったとのことでした。

正社員でいながらのタイムマネジメント

大企業で培った仕組み化のスキルを活用されていました。

大企業では、仕組みを作り、中小企業に投げていく。

りょうさんのスケジュールは、細かいタスクでギッシリ。

その中には、日常の爪切りとかそういうレベルまで入っていました。

中には、3ヶ月に1度、1年に1度のタスクも。

1年に1度の安くなるタイミングや、どういう思考で購入したかといった詳細までメモ。

タスクに動かされている。

と言っていたことが印象的。

やるか、やらないかではなく、やることがもう決まっている。

意志力では続かない。

人間の意思決定の数は有限。

決めたことは、そこから外して

他のことにリソースを使う。

そこから、この行動量は生まれている。

と感じました。

感じたこと

この3コンボが最強と感じました。

・自分の強みを活かす。

・周りを巻き込む。

・仕組み化

同僚から『半端者』と言われたことがあった。

今では、それが売り。と言っていたことが印象的。

自分の強みを活かし、周りを巻き込んでいく。

エフェクチュエーションそのものと感じました。

人との関わりから、事業を起こしている。

そして、大企業で培った仕組み化。

それが組み合わさり、これだけの活動量を実現。

人との関わりから、いろんなことをやってみて、仕組み化していく。

『大器晩成』

と言われていたことが、強い向上心にもつながっていると感じました。

自分もこの言葉を信じ、突き進んで行こうと感じました。

自分のアクションプランとしては

タスクを書き出す。

先延ばしにして、脳内メモリを使っていないか。

そのメモリを開放して、意味のあることにコミットしていく。

もっともっと動いていこうと思わせていただいた対談となりました。

りょうさんありがとうございました!!




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