【いだろぐ717】ステージに立ち続けること。
昨日、息子のバスケチームのクリスマス会がありました。
私たち親もチームを組んで、フリースロー大会と試合に参加しました。
公園でプレーするのとは違い、多くの人たちの前でのプレーは、独特な緊張感がありました。
試合中に「ダンクして!」という声援を受け、試みたところ、成功。気持ちよかったです!
人前でのパフォーマンスは緊張感があると同時に、楽しさも感じるものですね。
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現在、ロン・フリードマンの著書「リバース思考」を読んで、リバースエンジニアリングについて学んでいます。
映画制作者ジャド・アパトー氏は、15歳から多くの著名人やコメディアンにインタビューし、以下の3つの共通の法則を学んだそうです。
自分のスタイルを見つけて確立するのには7年かかる。
3日間休まずにパフォーマンスを行わないと腕が鈍る。
新人コメディアンにとっては、技術を磨くためにできるだけ頻繁にステージに立つことが最も重要。
試合では、公園でのプレーとは異なる緊張感が生まれますね。
ブログも同様で、誰も見ていないかもしれませんが、毎日発信し続けることで、人前にさらされることにより臨場感が生まれます。
日常生活での緊張感にも、つながっていることを感じます。
ステージに立ち続けること。
この日常の緊張感が、上達へのカギとなるかもしれません。
一生プレーヤーとして、ステージに立ち続けることが、私の目指す道です。
今日も素晴らしい一日にしましょう!
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