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【いだろぐ669】一日一新、微差が生む大きな変化。

「一日一新」という言葉を友人にいただき、私も取り組んでいます。

一日一新とは?

毎日、新しいことを1つだけでもすること。

今までの意思決定が、今の自分を形作っています。

このままではいけないと感じるなら、今までの経験や考え方を持ち越しても、何も変わらない。

今の自分をある意味、諦めることが、変わるきっかけとなるのだと思っています。

イチローさんがユニクロの柳井さんとのインタビューで「現実維持は停滞しているようなもの」と言われていました。

気が付かないうちに現状維持バイアスが影響し、結果として何も変わってない。

一時的に何かを変えようと努力しても、ホメオスタシスの働きで、結局元の状態に戻ってしまうことも。

新しいことを取り入れ、それを習慣化することで、日々の微小な変化が長期的には大きな変化となると感じています。

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一日一新のアプローチのポイントを3つに絞り、具体的に考えてみました。

①どこ
②だれ
③なに

・新しい場所に行く
・曲がったことのない道を探索する

・新しい人と関わる
・普段接点のない人とのコミュニケーションする
・新しい本やブログを読む

・自らブログを執筆する
・初めてのサウナを訪れる
・初めてのアルバムを聴く
・着たことない服を着てみる
・新しい本・漫画を手に取る
・今まで試していないメニューを頼む

1日だけでは、変わらないかもしれませんが、100日、1000日、10000日と続けば、微細な変化が大きな進化につながるかもしれない。

昨日は、小さいことですが、、新しいおやつとして「一本満足バー抹茶ホワイト味」を試してみました。
おやつの選択肢が一つ増えました。

今日も新しいことに注目し、永遠の新参者の心構えで日々を生きていきたいと思います。

今日も良い一日をお過ごしください。

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