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今週のTech News #88 -音を感知すると光るモジュールを並べると拍手の音が飛んでいく様子が目で見える、第1四半期決算チェック:日常の回復は遠い...etc
Twitterで流れてきた興味深いTweetを取り上げて、解像度をあげて読者に届けていくマガジンです。
データ分析、VR/AR、航空などの情報が多めになります。
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■音を感知すると光るモジュールを並べると、拍手の音が飛んでいく様子が目で見える
単純だけど超面白いの作った!「音の速さが見えるデバイス」。音を感知すると光るモジュールを並べると、拍手の音が飛んでいく様子が目で見える。うちの子も「音が動いてくんだね!」と大興奮。長い廊下のある科学館とかに置かせてもらいたい。体育館なら同心円に広がってく様子や反響が見れるかも。 pic.twitter.com/1EM0coBNU9
— Ken Kawamoto(ガリのほう) (@kenkawakenkenke) August 2, 2020
NHKでも同じような実験が行われていました。センサーではなく人間で!
■第1四半期決算チェック:日常の回復は遠い
第1四半期決算を見てみましょう。
4〜6月期営業利益の前年度比較
— カピバラちゃん♀@21卒 (@kapibara_19190) August 2, 2020
JR東日本 1446億 → -1783億
JR東海 2062億→-836億
JR西日本 660億→-942億
小田急 137億→-144億
東武鉄道 185億→-119億
オリエンタルランド 319億 → -156億
JAL 210億 → -1,200億
ANA 161億 → -1,590億
HIS 90億 → -15億
こりゃGo to強行したくなるわ
飛行機の交通量がパンデミック前の水準に戻るのは2024年という予測
IATA(国際航空運送協会)によると、飛行機の交通量がパンデミック前の水準に戻るのは2024年という予測らしい。
— KAJJ / MESON CEO (@kajikent) August 2, 2020
日常の回復は遠い。。https://t.co/rRLh2TL3Ph
「雇用を守り抜く」という方針の実現性が問われています。働いている人からしたらほんと不安ですよね。。。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う移動自粛で蒸発した旅客需要。
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) August 3, 2020
ANAの2020年4月~6月期は、売上高が1216億円、営業利益1590億円の赤字に転落しました。これは、2004年3月期以降で過去最大。
「雇用を守り抜く」という方針の実現性が問われています。#東洋経済オンラインhttps://t.co/6g5JFUNo3J
■道路空間が再配分されたパリ。面白い。
道路空間が再配分されたパリ。面白い。 https://t.co/yCq5TYlR09
— Ryuji Fujimura (@ryuji_fujimura) August 2, 2020
パリ、これはすごいですね。日本も自転車乗りやすくしてくれるとうれしいな。
イラスト - Noriaki Kawanishi
とてもシンプルでわかりやすく絵のタッチが気に入っており使用させてもらっています。いつもありがとうございます。
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