見出し画像

MicrosoftWordで音声入力の実験をしてみる。

今日はコロナ禍以来帰ってなかった久々に実家で仕事をしている。
周りが静かなこともあり、ちょっと音声入力を試してみている。

私はMacBookを使っているがいろんな音声入力方法があるようだ。

現在はいつも仕事で使っているマイクロソフトのワードを使って音声入力使っているが、音声入力の精度も決して高いとは言えない。ここまで書くのでも相当修正している。
「改行」が改行、ということで実行できない。
それと日ごろ自分がよく使っているいるテクニカルカードや専門用語などはほぼ変換は不可能。

とはいえやはりメリットがあって
まず打鍵で指が痛くならない。
これは私にとって重要であって、
日ごろの原稿を書く仕事でずいぶん前からやや腱鞘炎気味になっていて
指の関節がときどき痛む。ギターやベースが弾けなくなってしまうのであれば
何のために仕事しているのかわらない。

マイクロソフトワードの音声入力もいいところは、キーボードと音声入力が同時に実行できるところだと思う。
今も喋りながら原稿書いているが、音声入力で誤変換した場所は特に切り替える必要なくキーボードで修正をしていける。
それと音声入力開いてくると慣れてくると比較的早く喋ってもしっかり変換してくれるのでストレスは少ないといえるだろう。

そして音声入力の最大のメリットは自分が書いた文章を、うみ出しながら同時に耳で聴く、常に頭に浮かんだものを耳で聞くことでフィードバックをしながら、客観視しながら、書くことができることができるので、単に黙々とキーボードで打ち込んでいく文章の書き方よりは、より読みやすくバランスのよい文書になるのではないか。

とはいえ、ここまでのところは結構な比率で誤変換を修正している。

ではここから誤変換を修正せずにそのまま文章にしてみよう。

東京はすぐに桜が満開のようです。出張データの親のも桜モ綺麗に咲いていました。。明日は暖かいので桜はさらに綺麗に咲くことでしょう。入学式まで桜は知らずに来てくれるのでしょうか。
今年の花見もこの中によりできませんでした。そのウィルスが収束するのはいつになるのでしょうか。そしてオリンピックは本当に実現できるのでしょうか。現在国民の意見も反対賛成入り混じっている状態です。
だんだん綺麗に入力できるようになってきた。その理由はアナウンサーのようにゆっくりと丁寧に喋ること。
ゆっくりテレビしゃべるためにはあらかじめ頭の中で文章を組み立てておく必要がある。
それは文章を書くにあたってくることなので、育ちたいも音声入力のメリットを考えていいことかもしれません。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?