見出し画像

いちのやの高級海苔弁当というコンセプトが上手い、そして旨いです。

取材にいってきました、いちのやの高級海苔弁当。美味しかった。
海苔弁といえば僕が大学生のころにはやりはじめたほか弁のメニューで貧乏学生には手軽で安くて食器もいらずに食べれて便利なものだった。よく友だちの下宿で一緒に食べた。

そんなおっさんたちが50とか60になって、海苔弁への郷愁を持ちながらも、美味しいものを食べたい、そんなにめちゃくちゃ安くなくていい、という気持ちにジャストミートしたのがが、この高級海苔弁だと思う。
1つ1つの食材にこだわりつつ、弁当らしい濃いめの味付けで、量も多すぎず少なすぎず、満足感もあって。これはヒットするのは当然だし、よくこのコンセプトを見つけたものだと感心します。

と褒めておいてなんですが、私の高校時代の同級生、フレンチシェフで食品のレシピ開発をしているIさんが作ったモノです。

私が取材し、AktioNoteに掲載された記事がこちら。(執筆は細川女史)

※ちなみに私は1つ1つていねいに揚げられるちくわの磯辺揚げが大好きでした。
弁当の蓋にお品書きがあるところも、とても、見ながら食べられてとてもいいと思います。

こちらは乃木坂カフェのイートインでの海苔弁


こちらは赤坂店のいちのや

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?