偽造夢日記 子どもと新興宗教の集会にいってエラい目に遭った夢を見た、あるいはChatGPT4を飼い慣らす 133
今日は夢日記をChatGPT4に偽造してもらう。
プロンプトは以下。
Prerequisites
タイトル 子どもと新興宗教の集会にいって偉い目に遭った夢を見た、あるいはChatGPT4を飼い慣らす 133
依頼者条件 日記の本人
制作者条件 あなたは質の高い日記文章制作者です
目的と目標 自分の記録としての夏目漱石張りの夢日記の制作を依頼します
**文章量は2000文字程度で
*書き出し
こんな夢を見た、からはじめてください。
**概要
寝付きがいいのだけが自慢の俺だが、年に数回、なかなか寝付けない日がある。
そんなときに限って悪夢を見る、それもリアルなやつだ。
今朝は明瞭に覚えている夢を２つみた。
明け方のやつと、朝がたのやつ。
明け方のやつを夢日記として記録しておく。
ここからが夢の話。
なぜか子どもと、新興宗教の集会にいった。
一面畳の大広間
そこで念仏というか呪文を唱えている。
トランス状態になった男女、あるいは男性同士がふとんにいって、そのまま酩酊して行為をし始める
醒めている俺を宗教団体の人が見とがめて、前に行けという。
拒否すると、個別で別の部屋に呼ばれた。
呼ばれるときに子どもに「逃げろ、俺も逃げる」と言った気がする。
その別室に連行される途中で目が醒めた。
最後に上記は夢日記であり創作ですらないことを注記文で入れる。
子どもと新興宗教の集会にいってエラい目に遭った夢を見た、あるいはChatGPT4を飼い慣らす 133
こんな夢を見た。
寝付きがいいのだけが自慢の私だが、年に数回、何の前触れもなく、なかなか寝付けない日がある。そんな日の夜が特に深く、時には胸が震えるようなリアルな夢を見ることがある。今朝も、それらの夢の一つを体験した。
明け方、静かな部屋で、頭の中にはかつての記憶とは違う別の現実が絵画のように映し出されていた。
夢の中で、私はなぜか子どもの手を引き、新興宗教の集会へと足を運んでいた。その集会の場は畳一面に敷かれた大広間で、畳の隙間からはぼんやりとした温もりと、誘い入れるような匂いが立ち上っていた。
広間の中央には多くの人々が並び、何かの念仏とも呪文とも取れる言葉を繰り返していた。その声は次第に高まり、そして一人、また一人とトランス状態に陥っていく。その様子はまるで巫女が神に憑依される瞬間を思わせるようだった。
その後、何人かの男女、または男性同士が畳の上に敷かれた布団の中へと消えていった。その姿を眺めながら、私は身の危険を感じ、全身に冷や汗が滲んできた。
私が醒めていることに気付いた集会の主催者たちは、その異常さに気付いて私を前に呼び寄せた。私は抵抗感を隠せず、その場を立ち去ろうとしたが、彼らは私を引き留め、一つの部屋へと誘導してきた。
そのとき、私は手を引いていた子どもに、一瞬の目線で「逃げろ、私も逃げる」と伝えたような気がする。そして、連行される途中で、私の目は急に開き、現実の世界へと引き戻された。
夢から醒めた後、自分の部屋で冷や汗をかきながら、この現実の中の安堵感と、夢の中で感じた恐怖感とが入れ替わるように私の心を揺さぶっていた。
私はその日、何度もその夢の中の出来事を思い出しては、現実との境界を確認するように目をこすった。
※上記は夢日記であり、実際の出来事や人物とは関係ありません。創作でもありません。
以上です。
はっきり覚えていた夢とはいえ、夢は夢なので、事実とちがう、とかそういうのはないし、全体が俺の夢から出てきた虚構と思うと、それはそれで面白いし、胡蝶の夢ではないが、じつは今この状態が、夢なのかもしれない……。
さて、ChatGPT4による偽造日記はこちらにあります。
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