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Tokyo 2nd lockdown day 51 あるいは世界的で強烈な人工的なリセッションの後になにがくるのか。

Noteの連続更新記録が58日ぐらいで途絶えて残念です。

コロナ前に世界の景気はいい国もあれば悪い国もあり、絶頂の国もあって、最悪な国もあったわけで、それが新型コロナウイルス(COVID-19)によって一気に全面的に人工的に世界恐慌なみのリセッションになった。

当然だが、コロナウィルスは永遠に続くわけはなく、当初思ったよりも早く人類はロックダンを繰り返し行動制限をしながら、ついにコロナウィルスを開発し、2021年には接種し始めている。やはり年単位ではあったけれど(オリンピックは無理だと思うが)今年終盤ぐらいには先進国からコロナを克服していくだろうと想像できる。

次に来るのが、人工的なリセッション後の再興であって、実際すでに株価はコロナ前どころか、それ以上になりつつあって、これは期待値だと思うが、実体経済が復興してくると、さらに上がって、次に来るのは世界的な好況。これがバブルになるのか、ならずに制御できるのか。それが再来年ぐらいから? つまり2023年ぐらいかな、と予想する。

強烈に地位を向上するのはコロナ禍が最も軽微だった中国だろう。コロナ禍で痛手を負った米国、EUは相対的に出遅れる。日本はどうか? DXへの鈍さ、ワクチン接種のスピード感のなさ、危機感の薄さを考えると、あまり期待はできそうにない。

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